明日の空模様
隕石が降るらしいです(笑)
と、いうのは冗談で。ついに明日8月2日(木)、モンスターハンターとファイナルファンタジーのコラボレーションが始まります！
モンスターハンターワールドではＦＦの有名モンスター、ベヒーモスが登場。ＦＦ側へはリオレウスが出張するそうです。
このベヒーモスが強いらしいですね。公式では「アタッカー(攻撃役)、タンカー(盾役)、ヒーラー(回復役)とで役割分担をして挑もう」と呼び掛けており、そうしないと倒せないほど強力な設定にしてあるようです。
そしてベヒーモスは、「敵視」というシステムが採用される事が決定しています。この「敵視」状態になったベヒーモスは、ターゲットとなるハンター１人をひたすら攻撃し続けるようです。逆に言うと、ベヒーモスがひたすら攻撃してきても耐えられるハンターが１人は必要、ということ。そしてその「敵視」はベヒーモスの頭を積極的に攻撃することで状態移行させられるらしいです。
以上を踏まえ、予想ではありますが対策装備を組んでみました。
使用武器はガンランス。放射タイプの中でも現状もっとも扱いやすい金色の銃槍・王です。以前の日記でも書いた通り、放射タイプの砲撃は非常に射程距離が長く、さらに銃口の向きも正面だけでなく真上、斜め前方に向けることも可能。かなりの体躯を誇るベヒーモスの頭部も容易に狙えるはずです。
そしてスキルは猛攻に耐えるべく体力3、ガード性能5、耳栓5、ガード強化、体力回復量ＵＰ2
出来れば耐震3も欲しいところですが、振動はある程度モーションが盗めそうなので今回は外します。
攻撃用のスキルとしては集中3と砲術3がついていますが、これもむしろ生存のためのスキルと考えています。何故なら金色の銃槍・王にはカスタム強化として回復能力付与をつけてあるので、与えたダメージの一部を自分の体力の回復に充てることが出来るのです。回復量UPのスキルも回復薬の効果を上げるつもりはなく、この攻撃で回復しちゃおう作戦の一部。
装衣の枠は地面に刺して周囲を回復フィールドにする癒しの煙筒と、「敵視」が外れた時に仲間を危険に晒さないように挑発の装衣を身につけます。
あとは実践で、ベヒーモスの攻撃方法と射程、威力、通常ガード可否、被弾頻度によってスキルを細かく組み換えます。
具体的には体力回復量UPを加護に変える、ガード性能を3に落とたりガード強化を外したりして回避距離に変える、ですかね。
その他のアタッカー、ヒーラーの装備なども固まれば紹介しようかなと思いますが、とりあえずはタンカーで様子見ですね。
いやぁ、楽しみです。
毛を求めて
またも炎王竜テオ・テスカトルを狩ってました。
今作、モンハンワールドではモンスターを狩るのは討伐のためだけではなく、「調査」も目的の１つなのです。危険なモンスターの習性を解明し、本国での防衛に役立てる為です。
のでので、ただ倒すだけではなく足跡を追って縄張りを調査したり、角や爪の研ぎ跡を測ったり、時には毒液や毛を採取したりするのです。
なので今日も・・・・
・・・・
・・・・
ふと、あることが気になったので携帯を手に取りました。
やはり皆、彼の抜け毛を心配していたようです。
ハゲ・カケカトルで破壊された僕の腹筋の部位破壊報酬を狩り友Aさんに渡しに行かないといけないかもしれないですね。
ジュラシックワールド
湯たぽん：ディアブロスの全身骨格見てきました
狩り友Ｍ：嘘だ！www
湯たぽん：はい。
と、いうやりとりが毎年行われるほどに、湯たぽん恐竜大好きです。
そんな湯たぽんには今年待ちに待った映画がありまして。ようやく見てきました
「ジュラシックワールド 炎の王国」
ツッコミどころはめちゃめちゃ多かったけれど、面白かった！多分あと二回くらい見に行く！
ところで、この「ジュラシック」シリーズ
第一作「ジュラシックパーク」は、一作目は爆発的に売れたものの、二作目三作目と続くにつれて人気が落ちていきました。当然湯たぽんは全部見ましたが、二作目三作目は両方ほぼ内容覚えていませんでした。
ジュラシックワールドが始まる前に前三部作すべて借りて見直しましたからね。
何故前三部作がこのような結果になってしまったかというのを今日は語ってみたいと思います。
まず、恐竜を題材にした映画に絶対必要なのはロマンである、ということ。
憧れていたホンモノの恐竜に触れて涙する大の大人。大前提としてあるのが、「恐竜は憧れの的である」こと。「ジュラシックパーク」の時点では、ただ恐竜が蘇るだけでロマン爆発だったのです。しかも、ところどころに恐竜の恐ろしさを伝えるシーンは織り混ぜつつもしっかり時間を取ってロマンを伝えきっていました。
なので、後半次々に襲ってくる恐竜達に対しても、恐怖よりも畏怖の念がわいてきていたのではないでしょうか。
しかし、ジュラシックパークの続編「ロストワールド」では、いきなり恐竜に少女が襲われるシーンから始まります。いきなりのスリル、いきなりの恐怖。
これではロマンが伝わってこないのですよ。ただただ恐ろしいモンスターに襲われるだけなら、「バイオハザード」のほうが良いです。ミラ・ジョヴォヴィッチがかっこよくゾンビ蹴散らしてくれる分爽快ですよ。湯たぽんバイオハザードも大好きです。
このあたりが、ジュラシックパークの次が売れなかった要因だと思います。
さて、では時代が変わりジュラシックワールドですが。
主人公は恐竜と心を通わせる元軍人。「恐竜」というロマンのパワーワードに「絆」という要素も含めてしまったのです。いやー、ブルーもオーウェンもかっこよかったー。さらに「遺伝子工学」も取り入れたハイブリッド恐竜という、理系男子をさらに虜にする要素までありました。あまり学術的には理論的ではないシーンばかりではありましたが、もうそれで十分だと思うのですよ。
そして、今回の新作「ジュラシックワールド 炎の王国」
なにやらサブタイトルがハリポタっぽいですが気のせいで、恐竜達が取り残された島が実は休火山で、急に活動を再開し大噴火の兆しを見せ始めた、という状況から始まっていました。なるほど炎の王国だ。
これ以上はネタばれになってしまうので控えますが。今回のジュラシックワールド炎の王国、ラストの展開に背筋がぞぞぞときました。
かなり展開が早く、しかもハードなのでどうなるんだどうやって解決するんだとハラハラしていたところにつきつけられる衝撃のラスト。
最後の最後で、タイトルの真の意味が分かります。サブじゃないほうの、ね・・・・
結局、語るほどにロマンはありませんでしたが(笑)、一度劇場に足を運ぶ価値はあると思いますよ。
セカンドキャラ
を、実は既に始めていました。
今回は女性ハンター。過去作の1stキャラはほとんどこの子、スズナがつとめていましたが、満を持しての新大陸上陸。重ね着装備の鎧武者が異常に似合う。「トモエ」とでも名付けたほうが良かったのではなかろうか？
https://syosetu.org/novel/94438/13.html
"モンスターの生態"ではオトモ達の事を案じて新大陸に渡るのをためらっていましたが、我慢しきれず来ちゃいました。まぁ、オトモはマツリではなくナダレですが。
ところで、セカンドキャラを始めたのがアステラ祭が始まる直前。アステラ祭が始まった今では準備もそれなりに整い、ストーリーを進めれているので・・・・
相棒の受付嬢がアステラ祭仕様の衣装に着替えちゃっていまして。勝手にはっちゃけてずーっと水着姿でついてくるもんだから
シリアス展開が台無しなんですケド。
ストーリー中盤、大ボスをやっとの思いで撃退し、新大陸の危機は去った！という感動のシーンも・・・・
常夏の島を満喫するセレブのようでなんとも場違い。
実はこの受付嬢、行動も軽率で言動もかなりヤバいため、ネット上では結構嫌われているようで。今回のアステラ祭で水着姿になって少しネット上の声も緩和したようなのですが。
多分、緩和したようなコメントを書いていた彼らはとっくにストーリー終わらせているんでしょうね。可愛い水着姿でも、ストーリー途中では違和感しかないです。
とりあえずグラサン外せや。
変わり種の武器種
ガンランスとは何ぞや？
モンスターハンターの世界ではしれっと存在が広く認知されている、かなり昔からある武器種ですが。他のゲームでは見ないですよね。ガン(銃)にランス(槍)てなんのこっちゃ？
しかしこれがまた便利で面白くて。現在湯たぽんはこれをメイン武器として扱っています。
写真のとおり、右手に大きな盾、左手には槍の穂先がついた砲を持ち戦うスタイル。どうでもいいtipsですがモンスターハンターは皆左利きです。
基本は砲なのでどかんと砲撃。槍もついてるのでこれで斬りつけることもできます。近接武器に分類されますが、ガンランスの種類によっては、砲撃がかなりの射程距離を持ってたりします。
さらにこの砲撃には、肉質無視という特性もついてます。
肉質とは何ぞや？
モンハン特有のステータスで、モンスターの部位ごとの防御率と考えるとイメージしやすいです。
例えばこのリオレウス。モンハン未プレイの方でも見たことがあるのではないかと思うメジャーモンスターを例にとると
頭の肉質は柔らかく大きなダメージを与えられますが、脚は硬いのでここを狙っても頭を狙ったときの半分程度のダメージになってしまいます。
かといって、頭ばかり攻撃していられるわけでもないのがモンハンのシビアなところ。リオレウスは口から強力な炎ブレスを吐くので真正面は危険なのです。
そこで、硬い脚でも一定のダメージを与えられるガンランスが湯たぽんは好みなのです。当然、あえて危険な頭を延々狙い続ける凄腕ハンターもいるし、脚が硬くても倍以上の手数を当てれば良い、というスタンスのハンターもいますけどね。
しかし、さらに部位破壊という要素が加わるとまた話が変わってきます。
肉質とは関係なく、モンスターの特定の部位にダメージを集中させると部位破壊が発生し、追加報酬が期待できるようになるのです。例えば先のリオレウスの尻尾をずっと斬りつけていれば、尻尾がぶった斬れることがあるのです。
リオレウスの尻尾は比較的肉質が柔らかいので部位破壊が狙いやすいですが、部位破壊を狙いたい部位がやたら硬いモンスターもいるのです。
そんな時のために肉質無視攻撃！
ディアブロスの角は、ひっじょーうに硬い肉質なので剣や槍では破壊するのは結構大変ですが、こんな時こそガンランス！
どれ程硬かろうがガンランスの砲撃は一定のダメージが与えられる。
片方4秒で破壊が出来ます。
ディアブロスはハンターと遭遇すると、まず咆哮でこちらの動きを封じてくるのですが、これを無効化する耳栓スキルを高めれば
吠えてる間に部位破壊が完了するわけです。
素晴らしい武器だと思いませんか(*´﹃｀*)
さて、珍しく説明臭い日記になってしまいましたが、装備スキルなどの紹介もいずれしようと思っているので今後少しずつこんな読むの面倒なのも増えていくかと思いますよ、ふふふ
お題日記～宝玉の獲り方～
今週のお題「ゲームの思い出」
お題を目にしたとき、ゲームの内容やシステムよりも、ゲーム仲間とのやり取りが思い出されました。時代は変わりましたねぇ。友達の家に集まって遊ぶのではなく、それぞれの家に居ながらゲーム内で集まる。
モンハンは特にわいわい会話しながらの狩りが楽しいですよね。
最新作ワールドでは直接ＰＳ４内でボイスチャットできますが、
4の時はＬＩＮＥで連絡を取り合い、Skypeで通話しながら狩りをしていました。
その時の、最もインパクトがあり未だに忘れられないゲーム中の会話がこちら。
炎王竜テオ＝テスカトルを連続で狩っていた時でした。
狩り友Ｙ：くそー(炎龍の)宝玉出ないわー
湯たぽん：あはは、物欲センサーだよね
狩り友Ｆ：宝玉出る前にゾディアス装備完成するんじゃね？ｗ
・・・なんてよくある会話をしていると、紅一点
女性ハンターの狩り友Ｅがしれっと一言。
狩り友Ｅ：ちゃんと炎王竜の股間で剥ぎ取りしてる？
湯たぽん＆Ｙ＆Ｆ：！！？
狩り友Ｅ：股間で剥ぎ取れば玉取れるよ？
狩り友Ｙ：待て待て待て待て！
狩り友Ｆ：狙うなそんなトコ！
狩り友Ｅ：あたしは出たよ？股間から玉２個
湯たぽん：だとしたらあなた痴女だよ！
・・・こんな素敵な会話が狩りの最中に生まれるので
やめられないですね、モンハン。
アステラ祭はアステラではやってません(謎)
こちら、集会所ではアステラ祭が開催されております。アイルー達が一生懸命氷を削ってリオレウスの氷像を造り上げてます。
NPC達も水着姿になって、涼やかな集会所に。
まぁ、
集会所以外は通常営業なんですけどね。
アステラ祭なのにアステラは祭やってないんです。え？何言ってるか分からない？大丈夫僕も何言ってるか分からない。
さて、とりあえずアステラ祭のイベントクエストを色々消化してましたが。ドスジャグラス３頭のＵＳＪコラボクエストが解禁されたらしいのでこれに行ってみましょう。
３頭同時の闘技場クエストですが、まぁドスジャグラスだし問題ないでしょ。
・・・・と、思ったらパッと見闘技場に2頭しかいない。まぁいつどこから現れてもドスジャグラスだしいっか、と思いながら2頭を倒して。ふと地図を見るといるはずの無い３頭目の反応が。
・・・・まさか！と思い走り寄ると
環境生物だろこれ！？
画面の向こうで本気で声を上げました。
こんなん見えるかッ！
最小金冠確定クエストだったようですが、さすがにこれはやりすぎでしょう。
捕獲用ネットをかぶせたら調査pointが入って
クエストクリアになる気がします。
試してみるべきだったかもしれませんね。
