チュートリアルは生肉でない。
湯たぽん:前回、オープニングで狩猟の舞台”新大陸”へ到達したわけですが・・・・
うーん、キレイだなぁ。過去作で言うと密林のようなフィールドでしょうか。古代樹の森、だそうです。
これまで、モンハンでは一つのフィールドを10以上のパーツに分け、パーツを移動するたびに読み込み時間が発生したいたのですが。今作ではこれらのフィールドパーツを全て統合し、オープンワールドを謳った事が話題となっていました。
僕なんかは逆にこれが不安で、迷いはしないか、大型モンスターから逃げ切れなくなるんじゃないかと思っていましたが。マップ全体の広さはそれほど変わらず(樹の上から洞窟まで、上下の奥行きはかなりありますが)マップガイドも便利なシステムが採用されたので、この点は杞憂に終わりました。
写真で表示されている「回復ツユクサ」など採取&回復ポイントは一度利用すればマップに登録され、どこに何があるか覚える必要はなく。
近くにある採取ポイントや現在の目標ポイントは”導蟲”という光る蟲が飛んでいって教えてくれます。ハンターに限らず今作の登場人物はほぼ全員腰にこの”導蟲”を飼っていて、自在に操っています。マップ上で指定すれば、狩り対象や採取ポイントを絞って誘導もしてくれます。
これだけ蟲を飼いならせるならゲネルセルタスとかオトモに出来たんじゃね?
・・・・っと、ここで初のモンスター襲撃。過去作で言うランポスですね。今作ではジャグラスという名前の肉食竜です。
実はこれ、まだオープニングの途中なので船が難破して翼竜につかまって命からがら新大陸にたどりついたばかり。あれ?まだ武器選択してねぇぞ?初期装備のまま戦うのだとしたら、基本片手剣だよな。大剣じゃないと困るんだよなぁ・・・・と思っていたら、それどころではなく。
武器持っていませんでした。
ここではどうやら環境利用のチュートリアル。茂みに隠れてやりすごす事を覚えるためのようです。
ジャグラスの襲撃を隠れてやりすごし、ドスジャグラスから逃げているところを偶然ドスジャグラスを捕食しようと襲ってきたアンジャナフに結果的に助けられ・・・・
という、割とモンハンオープニングではよくあるシーンが続き。
調査拠点、アステラという街にたどりつきました。
ここは新大陸。過去作のドンドルマのような活気ある商業都市ではないのですが、新大陸を調査、開発しようと過去40年にわたり何度も派遣されてきた調査団の手によりこの区画だけは大規模な整備がなされており、既に街としての機能は完成していました。
湯たぽん:余談ですが、この時点で湯たぽん、難破した船の船員がまばらに集まって小さな集落を作り、これをだんだん大きくしていくというストーリーを予想していました。
そーゆーストーリーは「イースⅧ Lacrimosa of DANA」が非常に面白かったので興味がおありでしたらそちらもどうぞ。PS4でやれますよぅ。
さてさて。長かったオープニングもここまでかな。あとは一通り街の機能を確認するチュートリアル終わらせて、クエスト開始に・・・・
ってあれ?何か忘れてるような・・・・
あ!そーいえばオモチがいつの間にか居なくなってた!
次回!真っ先にオモチを迎えに行くよ!