大神その8 八犬士探し珍道中〜前編〜
前回、妖怪に襲われているクサナギ村を助けに行ったのですが。
妖怪が立て籠る風神宮には強力な結界が張ってあり、破るには里見八犬士の力が必要なのだとか。今回その八犬士を探しに走り回ります。長すぎるので前後編ね(´﹃`Ⅲ)
字面からお分かりかと思いますが、里見八犬士。犬です。
言動まで思いっきり犬です。腹立つなコイツ
しかもクサナギ村に既に気配がある、とフセ姫が言っていた5匹のうち、4匹は全く同じようにメシを要求してきます。ちくそう
まぁ、洞窟に隠れてたりタタリ場の奥に隠れてたりで4匹はすぐ見つかるはずなので我慢して村の中を走り回りましょう。
そうそう、クサナギ村にはこの竹取の翁が居るのです。映画にもなった、昔話のかぐや姫の育ての親。当然、このゲーム中にもかぐや姫は出てきます。
さっそく、竹取の翁の家のすぐ横の竹がめっちゃ光ってます。この竹を一閃で切ると・・・・
ふざけんな
ふざけんなッッ!
まぁ分かってたけどねぇ・・・・ぁ、カグヤちゃんはちゃんとこの後のストーリーで出てくるのでご安心を。
さて、ごくつぶし犬士はここまで。後の4匹はまともなコ達なので気合いを入れて探しだしましょう。5匹目の悌狗は硬派な土佐犬。
修行帰りに技を試したい、と勝負を挑んできます。
これが結構強い。溜め中等無敵時間が長い上に攻撃に入られると範囲が広く避けにくい。
なるほど、犬神里見八犬士の名は伊達じゃない、ということですね。
まァ結局は犬なんだけどね
フセ姫に怒られた5匹はこのままクサナギ村の守護に戻りますが、残りの里見八犬士3匹はそれぞれの事情で離れる事ができないようで、いまだにクサナギ村へ来る気配がありません。
よってアマテラスは八犬士の居場所を示す里見の印籠をこのまま借りて、各地に留まっている残りの三犬士を探しに行きます。
まずは義狗。クサナギ村に近い笹部郷に気配があるので行ってみますが
どう見てもジャバザハットだよねこの親分。
笹部郷は雀のお宿なのですが、なにやら雀達は殺気だってます。なんでも親分の娘っコが行方不明で、見付かるまでは笹部郷は休業。余所者は帰れと追い返されます。
この時点で、既にピンと来るものがあるのがこのゲームの良いところ。笹部郷に来る道中、物凄く怪しい家の前を通っているのです。
で。今回はこの辺で前編終わりとしましょうか。一気に終わらせようと思っていたけれど諦めました。この大神プレイ雑記、実際にプレイしている時間の倍くらい雑記書くのに時間かけているのです(´﹃`Ⅲ)
次回、八犬士残りの3匹に会いに行きます。