ドラクエビルダーズ2、スタート!
他のゲームブログでも結構取り上げられているようですね。ドラクエビルダーズ2。
ひと足遅れましたが、湯たぽんもこれより『ドラクエビルダーズ2』雑記、スタートです。
『大神』雑記と同様、世界観とストーリー紹介をメインに進めていくので、ネタバレ満載となります。その点ご留意ください。
『ドラクエビルダーズ2』の世界ですが、どうやら『1』の世界の未来のようです。
『1』はモンスター軍団により完全に崩壊した世界。人類は生き延びはしたものの『モノづくり』の力を失い滅びる寸前でした。
そんな中、『モノづくり』の力を有する唯一の人間、『ビルダー』として目覚めた前作主人公。
街を作ることで、各地でモンスターの脅威に怯える人々が自然と集まり。罠を作ってモンスター軍団を退けたり、薬を作って疫病を根絶したり。結果、世界はほぼ復活しました。前作主人公以外にも『ビルダー』は生まれ、世界の再建は進んだようです。
しかし、『2』の世界では再びモンスター軍団『ハーゴン教団』が、『破壊神シドー』と共に再び世界を破壊。勇者の働きでハーゴンと破壊神シドーは封印されたものの、『ハーゴン教団』の残党がまだ世界の破壊を目論んでいるようです。
そんな世界に生まれ落ちた主人公。名前はやはり『湯たぽん』です。『ドラクエビルダーズ1』でも湯たぽんだったので、あれは前世ということにしときましょう。今作ではビルダー見習いとしてお話がスタートします。
前世では世界唯一の『ビルダー』として、世界の再建に著しく貢献した湯たぽんですが。
『2』ではいきなりモンスター軍団『ハーゴン教団』の残党に捕まっています。
ただ、このモンスター軍団たち。
妙に良いヒトなんです。船上で嵐に襲われると乱暴な言い回しではありますがこの台詞。
船が座礁してもこれ。チュートリアルとして船の雑務を色々こなしたからとはいえ、どうやらこの世界のモンスター軍団は、『1』とはずいぶん違うようです。たぶん、ストーリー展開にも影響してくるんじゃないかな
とはいえ、結局船は沈没。無人島に流された湯たぽんは、同じくハーゴン教団に捕まっていた人間の少女『ルル』と、記憶喪失の男『シドー』と出会います。
漂流者ではありますが、どこ行くあても無い3人、湯たぽんのビルダー見習いの力を活用して、この島を自分達のモノにして開発してしまおうというダッシュ島的な話になってしまいます。
さて、ルル王国になるのかシドー帝国になるのか、それとも無事湯たぽん共和国にできるのか・・・・久しぶりの未体験RPGなのでワクワクしております。物凄いスピードで話を進めて、雑記が追い付かないかもしれませんね。何しろかなり面白いと評判のようですから。
それにしても気になるのは記憶喪失の男シドー。名前が世界を一部破壊し、勇者に封印された『破壊神シドー』と同じです。
でもすごく良いヤツ。シドー君と呼ぶ事にしましょう。彼が『破壊神シドー』と何かしら繋がりがあるのは間違いない。でも、前述の通りこの世界のモンスターは前作とは少し違う、善良な部分を少なからず持っています。それが何なのか、この無人島『からっぽ島』を開拓しながら見極めていくとしましょう。
そんなこんなで始まる『ドラクエビルダーズ2』雑記、これからよろしくお願いします。
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