ＤＱＢ2その21 雲行き
数ヶ月ぶりのドラクエビルダーズ2のプレイ雑記です。モンハンがアイスボーンに突入して以来、ということになりますね。
割と閲覧数が少ないドラクエビルダーズ雑記、全ての人が内容お忘れだと思うのであらすじを。
海上で嵐に見舞われ遭難し、無人島「からっぽ島」にたどり着いた主人公湯たぽん(スズナ)とみなしごルルと、記憶を失った少年シドー君。
からっぽ島を開拓すべく、周囲の島を巡り、農業の島モンゾーラで様々な作物を手に入れ農民チャコ達を仲間に、鉱山の島オッカムルで金銀鉄銅多くの鉱石を採掘しバーの踊り子ペロや鉱夫が仲間に入りました。
しかし、各島ではモノ作りを迫害するハーゴン教団との闘いがあり、さらには記憶喪失の少年シドー君が実は破壊神シドーなのではないかという疑惑が発生。本人も戸惑っています。
そして物語の舞台は闘いの島、ムーンブルク。闘いの神であるシドー君の身に何かが起きてしまうのではないかと気が気でない湯たぽん、スズナなのでした・・・・
さて、そんなムーンブルクでのビルドですが。モンスター軍団に占拠されていた城を奪い返し、ボロボロに破壊されていた城塞を少しずつ修復していきました。
ハーゴン教団の軍勢を地道に撃退していくと、散り散りになっていた兵士達も城に戻ってきました。
・・・・お！またモンスター襲撃？でも新たな兵士達と
新たに開発された地面設置のトゲ罠で余裕！兵士の援護もあり、これで戦闘力が低いスズナは攻撃に参加しなくてもモンスターを倒せるようになりました。トゲ罠を大量生産して城内外にばら蒔きまくることで、勝手にモンスターが倒れ素材や肉などがポロポロ落ちるように。
今作では魔法アイテムも作れるようになりました。電撃でモンスターの侵入を防ぐディンバリアを開発。
それらの技術でモンスター軍団を圧倒、城塞をさらに強化し
巨大な城壁を建設することが出来ました。
また、これまで数々のハーゴン教団の軍勢を退けてきたことで
シドー君が兵士達の尊敬を集めたようです。やったねシドー君。
ただ、順風満帆というわけではなく。どうやら過酷な闘いを続けていたせいか、こちらの陣内に不穏な空気が流れているようです。
アイテムや武器がなくなっていたりすれ変わっていたり。これだけなら小型モンスターが忍び込んで悪さをしている可能性が考えられますが
こんな噂まであって。城の中にスパイがいるのではないかと誰もが疑い始めました。いやーな予感がするぞー
シドー君、兵士達の尊敬は集めましたが、将軍や兵士長ら指揮官クラスにはよく思われていないようなのです。うーん、大丈夫かなぁ
そんな中、ついにハーゴン教団がムーンブルク城攻略に本腰を入れ始めたようです。
ムーンブルク城とは別の拠点、ムーンペタからの救援を乞う使者が。しかし追っ手にトドメを刺され・・・・
ハーゴン教団の三兵団登場！鳥、獣、悪魔の３種の兵種で構成された兵団のようです。
ペタを落としたあと、城へ攻めいると宣言した三兵団を追い、ムーンペタへ。
俺一人で行く！と言い残しダッシュしていったシドー君でしたが、兵士数名がシドー君を慕っており勝手についていってしまいます。
さて、今回は長くなってしまったのでこのくらいにしときましょうか。
次回、ムーンペタで奮戦するシドー君についに異変が。
