グロ注意
あ、開いちゃいました?
タイトルに偽りはありません。ゾンビとか苦手な方はそっと閉じちゃってください。大丈夫な方は続きをどうぞ。
大神雑記、頑張って書いていますが・・・・なかなか進みません。密度が濃いゲームだし、伝えたい魅力をいちいち網羅していたらやたら時間をくってしまいます。
ただ、僕にはもう1つ。急いで大神を終わらせたい理由がありました。
NintendoSwitchでDARK SOULSリマスターが発売されるのです。
いや、もう発売されたのです。買ってしまったのです。アミーボも欲しくて・・・・。
『死に覚えゲー』と呼ばれ、ライトユーザーお断りとでも言うかのごとき攻略難度により、かえってゲーマー達の心を掴んでしまったPS3の名作ARPGです。
しかしこのブログでは、DARK SOULS雑記は書く予定はないので軽く紹介だけして、なんとか大神に戻ろうと思います。・・・・といいつつ既に中盤アノールロンドまで来ちゃったけど。
このDARK SOULS、ゲームの難易度もさることながら、難易度以外においてもこれでもかと言うほどにユーザーの心を折りにきます。今日はその辺を紹介しようかなと思い大神雑記の合間に滑り込ませました。
まず、このゲームの鬼畜さを知らない人は、スタート前にキャラクター作成に感動することでしょう。
髪型、体型、髪瞳の色の他、顔の詳細設定がかなり細かく変えられます。瞳/目元の詳細からは、さらに眼の位置、大きさや傾き、間隔など更なる詳細設定があります。
こだわり抜いて自分そっくりにしたり、超美男子、美女にすることも出来るのです。
が。
ゲームを始めたらゾンビ顔なんです。
ゲーム開始前に設定した顔は、あくまでも生きていたときの顔。このゲーム、プレイヤーキャラは最初から死んでます。
生き返るには、アイテムを使ったり敵やNPCから生気(人間性と呼ばれる)を奪ったりしなければならず、当然生き返ったとしてもこの超絶難易度の中、満足できる顔を維持するのは慣れていても至難の技。死ねばゾンビ顔に戻ります。ゲームオーバーにならないだけマシですが。
なんとかそれら精神攻撃に耐え、ゲームを進めても。すぐ目の前の扉の影にゾンビが潜んでいるのではないか、足元のダンボールからスネーク大ネズミが飛び出してくるんじゃないか、常に恐怖に襲われっぱなし。
中でも、そろそろ慣れてきた頃に出てくるゲーム序盤最大のボス。これだけはこのゲームの鬼畜さと共にお伝えしたい。
携帯ゲーム機でこれだけの画質。良いですよねぇ・・・・地下に貯まった水が集まり、滝となる広い空間に出ました。
画面中央から・・・・
はい、ひょっこりはん。小さな首がするりと出てきました。
ワニっぽいです。このまましばし左右をキョロキョロ。あらあらなんだか可愛いわぁ。これまでゾンビやら悪魔ばっかり相手にしてたから、癒されるわー、なんて思っていると滝の下からゆっくりと、ひょっこりワニ君の全身が上がってきます。
キモおぉぉぉい!
エグいエグいエグいエグい!
や り す ぎ だ ろ !
こんなやり口ばかりのゲームです。悪口ばかり書いてるような気がしますが、
めっっっちゃハマります。
ハマりすぎて大神雑記が未完にならないよう、ここでDARK SOULS雑記は書きませんと宣言しておかねば危ういのです。あぁ怖いけど面白いわぁ・・・・