大神その5 神木村〜アガタの森
前回、神州平原を駆け巡り『輝玉』の筆技を手に入れましたが。
実はこの先のアガタの森へ行くにはもう1つ筆技が必要です。なので一度神木村に戻りましょう。
それにしてもこの大神プレイ雑記、その5までいってもいまだ一番最初の村に居るって凄いよね。
神木村に戻ったら、『桜花』の筆技で枯れ木に桜を咲かせる事で村人達が元気になります。とりわけ、桜の花が好きなのがこのミカン爺
花見酒まで飲んじゃって出来上がり、舞いを踊り始めちゃいます。なんか頭の上のミカンも巨大化してるし。
ここでも、スサノオやタマヤの時のようにミカン爺の踊りに合わせて枝に『桜花』で花を咲かせていきます。
が。
あれ?思ったより躍りが地味だなあ・・・・僕の記憶ではもっとブレイクダンスみたいな感じで、ヘッドスピンとかかましてくれたんだけど。
そうだ、思い出した。後のストーリーで、はっさく爺というミカン爺の親戚(というか多分直系)が登場するんでした。多分はっさく爺がヘッドスピンを見せてくれるのでしょう。
思ったよりは地味でしたが、ミカン爺の見事な神楽舞い(と『桜花』の力)で、神木村の一番大きな御神木にも花が満開に咲きました。
御神木に力が戻ったということは、サクヤ姫も本調子になったということ。ちょっと姿が変わります。
きゃー破廉恥。
そして、花神サマ二人目の蓮ノ花神サマがアマテラスに宿ります。
ところで。サクヤ姫を助けて、サクヤ姫があの姿になって、この蓮ノ花神サマが出て来たということは・・・・
お前、御許(アマテラス)の懐に帰り奉る前は
サクヤちゃんの懐に居たな?
まぁ、イッスンもやってたしどうでもいいか。
蓮ノ花神サマの力は、水面に大きな蓮の葉を出すというもので、その上に乗れるようになります。つまり川や海を渡っていけるということ。
これで、神州平原にある川を渡って、途中にある壁を輝玉でブチ破りアガタの森へたどり着くことが出来るようになりました。
ここも呪われた土地ですが、ひっそりと塞の芽が隠れているので、探しだして『桜花』で大神下ろしができます。
アガタの森でやることは二つ。世界中に呪いをばら蒔いたオロチの情報を得ることと、次の土地に行くのに必要な、しかし川の決壊で壊れてしまった橋を直すこと。
オロチの情報は大神下ろしの後、勝手に話が進みます。やたら胡散臭い陰陽師:ウシワカが突然襲ってきて、オロチの復活の時に目撃されたという、不審な人物について聞いてきます。まぁウシワカのほうが不審な人物なのでこの時点では何も分からないのですが。
橋を直すには、この橋職人の息子コカリ君に頼まなければならないのですが。
愛犬の梅太郎がダンジョンに閉じ込められてしまい、そのダンジョンのカギを池に落としてしまったのだとか。ダメ男君です。
そこで、アマテラスが鍵を釣りあげるのを手伝う事に。
あ、分かる人にはバレちゃうかもだけど、この写真はダンジョン攻略後、戻ってきてもう一度釣りゲームをやってるところです。割とこのミニゲーム好きなんですよねぇ。
やたらデカい魚を釣り上げられるし、この魚が結構な値段で売れるのです。このゲーム、結構お金が必要なのでこの釣りゲームでお金を貯めることになります。
さてさて、初めての釣りではこの大シャケがダンジョンの鍵を飲み込んでおりました。
次回は梅太郎を助けに新たなダンジョンに突入しますよぅ。初のボス戦も。