オトナのオトモ日記

モンハンを主軸とする、ゲームブログです。小説も書いたり、たまに映画鑑賞日記も。雑食性です。

大神その9 八犬士探し珍道中〜後編〜

前回、里見八犬士を5匹まで集めましたが、残りの3匹が結構時間かかるので後編に分けました。

大神その8 八犬士探し珍道中〜前編〜 - オトナのオトモ日記

 

5匹目はどうやら雀のお宿に気配がある様子。しかし雀のお宿:笹部郷は看板娘が助かるまでは厳戒体制。スズメがさらわれるとすれば・・・・

 


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はいどう見ても犯人。笹部郷に来るまでの道中で既に怪しいのと遭遇しとるんです。本性を表すと妖怪の姿で、雑魚とはいえそれなりの強敵なのですが。


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本性表さないほうが怖いです。やべぇ

 

でもまぁそこは過去の経験にものを言わせてあっさり撃破。


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ジャバザハットジャンバ太夫も大喜び(多分)でアマテラス達を笹部郷内でもてなしてくれることに。


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しかし笹部郷内の温泉でもひと騒動。オロチの呪いで温泉が枯れちゃったそうで。温泉番のスズメ君が愉快な温泉乞いの舞いを踊っています。

そこへ竹取の翁がやってきて、一緒に温泉堀りのミニゲームがはじまります。これかなーり難しいんですよね後半(´・ω・`)集中してて写真撮り忘れてます。

 


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源泉を振り当てると、中で眠っていた濡神サマが宿ります。かわいい・・・・

筆技は『水郷』水をあやつる能力です。もちろん温泉もね。

 

とゆーことで笹部郷に温泉復活。これで雀のお宿としても営業再開です。ここは混浴なんですよ、ブフフフ!

 

 


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・・・・なんですか?混浴ですよ?人間とは言ってませんよ。あ、そういえばアマテラスも女性でした。混浴とか関係ないか

とここで、ようやくここへ来た目的が。笹部郷はイキがったスズメ組が取り仕切っていますが。実は別の守護者がおり、妖怪からスズメ達を守っているのです。

 


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里見八犬士の1人、義狗。こいつも「里見の印籠を持つ資格を示せ」とケンカを売ってきます。

撃破するも、「妖怪からスズメ達を守らなきゃいけない」と悩む義に篤い義狗。仕方なく、首に下げた「義」の里見宝玉を預かることに。

 

義狗は結局クサナギ村へ戻れないようなので次へ行きましょう。

クサナギ村と、はじまりの村神木村の間、アガタの森にも気配があるのでせっかく来た道を戻ります。

 


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途中、神木村にいたクシナダちゃんが困ってたり、クシナダちゃんを好きなスサノオが乱入してきたりのサブストーリーがありますが。

 

クシナダちゃんが

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だいぶヤバい娘だということ

を紹介するだけのお話なので割愛します。神木村からアガタの森まで、ゲーム内でも2〜3㎞あるように見える結構な距離を、コレかついで移動するらしい。いつもは水汲み含めてスサノオが手伝ってくれるらしいですが


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空桶だったとしてもおかしいサイズ

 

そんな、クシナダちゃんの恐怖から比べれば大したことないことかもしれませんが、アガタの森に鋭い悲鳴が響き渡ります。この声は!ニャヒーア君コカリ君だ!


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こちらもそこそこヤバい事してますな。コカリ君は多分ガノトトス一本釣りもできる有ハンター資格者です。

池のヌシを釣り上げ・・・・るのに失敗した瞬間にアマテラス達が駆け付けたようです。

 


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あ、ヤバいなんか犬喰われてる。間違いなくアイツ八犬士の7匹目だ。と、いうかまぁコカリ君の愛犬梅太郎なのですが。

ここで再び釣りミニゲーム。十年前のプレイで割と釣りは極めたのでこのあたりまでは楽勝です。コツがあるんですよ(*´﹃`*)

 

危なげもなく池のヌシ、「畳頭」を釣り上げることに成功しました。読みはもちろん「ジョーズ」さっきのジャバといい、何か妙なところに気を使っている開発者さんです。

そんな、畳頭の口から転がりでてきた梅太郎。助かったは良いが、命の借りまで出来てしまったコカリ君のそばを離れるなんて出来ない、と言い始めます。


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ここでも、梅太郎の首に下げた「仁」の字の里見宝玉を預かることに。

と、同時に畳頭に飲み込まれていた筆神サマも出てきます。


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『月光』の筆技を持つ弓神サマ。空に月を描くと夜になる能力の持ち主なので、太陽神たるアマテラスをド突こうとしてきやがります。どこぞのかちかち山のうさぎどんかと思いました。

 

そんなこんなで里見八犬士も残るは1匹のみ。クサナギ村に5匹、笹部郷で1匹、アガタの森に1匹、とくれば残りの1匹は?


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そう、神木村にいました。ムシカイの飼い犬ハヤブサ。彼は本当はハヤブサではなく、たまたまムシカイが妖怪に襲われた時に通りかかった忠狗。妖怪に襲われ、致命傷を負った本物のハヤブサの予言『ヤマタノオロチ封印から100年目の十五夜に、ムシカイは妖怪の放った矢に貫かれて死ぬ』を信じて、ずっとムシカイのそばを離れないのだそうな。

さすがハヤブサ、いやさ忠狗。たったこれだけの縁を大事に主人ムシカイに仕えるなんてなかなか出来ることじゃないですね。八犬士残りの3匹はみな立派です。しかも、ここへ来る途中寄り道した関所にいた兵士さんの話によると、予言の「オロチ封印から100年目の十五夜」はもうすぐなのです。よし忠狗、ずっとムシカイについててやんな。

「忠」の字の里見宝玉を預り、クサナギ村に戻れない3匹の犬士のかわりにアマテラスが代理をつとめることになりました。

 


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クサナギ村に戻ると、予想通り。義仁忠の三字だけでなく、里見八宝玉全てがアマテラスにまとわりつき、離れない。

当然ですよね。雑魚妖怪に取り憑かれただけで死にかけてるような巫女ちゃんに大妖怪の巣食う風神宮に行かせるわけにはいかない。八犬士はそこそこ強いけれど。

 

次回、ついに大妖怪「赤カブト」が結界を張って立て籠る風神宮に突入します。

大神その10 風神宮 - オトナのオトモ日記