いつの間にやら
最後のブログ更新から半年近く経ってしまってました。いやぁ、最後のハンター事件は衝撃的でした。
ふと思い立って、はてなブログの公式アプリを導入してみたところ、少し快適に編集作業ができそうなのでこの機会に更新再開することにしますよ。
ただし、これまでのようなオモチとの対話型の日記は編集が面倒なので少し形式は変わりますが。
さてさて、そんな湯たぽんのモンハン生活ですが。
狩猟スタイルががらりと変わりました。
ずっと大剣メインだったのが、
まさかのガンランス
ガード性能もあり、砲撃の肉質無視攻撃、ステップの移動距離の大きさも魅力。
非常に湯たぽん向きの武器でした。
ちなみに、ブログ更新は怠っていましたが小説のほうはいくらか書いてました。
https://syosetu.org/novel/94438/
環境生物の生態、マムタロトのバリエーション、相棒は一匹だけ・・・・結構書いたなあ。
2重ネタバレ
湯たぽん:今回の日記は、特にネタバレが酷いので・・・・お気をつけください・・・・2重のネタバレです・・・・
オモチ:・・・・前置きは終わったかニャ。存分に叫ぶと良いニャ。
無念を吐き出すのニャ。
湯たぽん:うぉぉぉぉぃちょっと待てぇぇぇ!!!ワールドのストーリーって「最後のハンター」とモロかぶりじゃねぇかああぁぁぁぁ!!!
オモチ:・・・・ご愁傷様ですニャ。
え~・・・・湯たぽんが何年もかかって書き上げたモンスターハンターを題材とした小説というのがあるのですが。どうもそのストーリーが、モンスターハンターワールドのメインストーリーとかなりの部分一致する事が判明いたしましたニャ。
まぁ、公式を追い抜いた二次創作と言えなくもニャいですが。
湯たぽん:モンハンワールドのほうのメインストーリーをある程度進めた方、もしくはどうでも良いという方、
興味がおありでしたら是非どうぞ。我ながら良いお話だと思うんだがなぁ・・・・チャチャブーとの交流とか。
不便だけど便利なシステム(謎)
湯たぽん:マルチプレイの参加システムの事だよ。
オモチ:あー今回大きな変更点がありましたニャー
クエストに途中からでも参加できる!
これは凄いと思いますニャ。
クエストの途中で受注主が「救難信号」を発信すれば他のハンターが途中参戦できるというもの。準備が整っていないとか、トイレ行くからとかで行っててー、なんて事も出来るって事ですかニャ。
湯たぽん:そう、すごい便利。
でも、不便な点もあって・・・・。ストーリーを進める場合には、イベントムービーなどは他ハンターは参加できないので狩猟対象モンスターと対峙して「救難信号」を発信するまでは参戦できない場合がある。
オモチ:逆に考えれば、ランク上げを仲間に手伝ってもらおうにも、部分的には自分ひとりでやらニャきゃいけニャいところがあるって事ですニャ。
ゆとりハンター、いわゆる「ゆうた」が減るんじゃーニャいかとボク思ってるニャ。
湯たぽん:ただでさえ、今回ホームが変わってPlayStation4だしね。プラスにも入らないといけないし。「ゆうた」減ると思うよー
さてさて、オープニングとオトモの悪口で一週間分ものブログ記事のネタが貯まってしまっていましたが。ブログ上ではまだモンハンワールドを始めて二日目までの内容までしか網羅していません。
オモチ:写真撮って日記用パソコンに送るの便利すぎる!ってバシャバシャ撮ってましたニャ。二日で160枚を超えるスクリーンショットが貯まっていたそうですニャ。
そんニャ、プレイ二日目。オープニング後「ドスジャグラス」を狩り、「クルルヤック」と戯れ、「ジュラトドス」や「ボルボロス」と泥遊びをし、「プケプケ」を追い掛け回し・・・・。
湯たぽん:写真の、「トビカガチ」でちょっぴりつまづいた。初の一乙。クエスト失敗にはならず、無事倒すことはできましたが。
「飛びカガチ(蛇の異称)」の名の通り、ハンターの頭上を飛び跳ねる、過去作でいう「ナルガクルガ」的なモンスターでした。
あとオトモ装備が異常に可愛い。
オモチ:・・・・そのためにトビカガチ何頭も狩ってましたニャ。今作の湯たぽん可愛いカッコイイばっかしか言ってニャいね。
オトモ達の腹の底
オンラインでフレンドさんに素材集めを手伝ってもらいまして。その際ギルドカードを交換しました。
すると・・・・
ソロ狩りの時、フィールド上にぽつりとフレンドさんのオトモがたたずんでおり、話しかけると一緒についてきてくれる「オトモだち」システムが発動するようになりました。
今作のオトモ達は、ミツムシを使ってかなり体力回復に貢献してくれます。しかもそれが二匹。しかもしかも可愛い。
フレンドのオトモ、ムァ君は過去作でもよくオモチと一緒に狩りに付いて来てくれていたので、仲良しです。オトモだち中にもよく二匹でお話していたようで。
ムァ:最近太刀をよく使うニャー
お気に入りなのかもしれないニャ!
オモチ:ふむふむ、なるほどニャー
・・・・ん?なにやら違和感のある会話をしてるぞこの子。
気になったので拠点に戻った後、ログを確認してみると・・・・
オモチ:ニャ、キミの旦那さんは、
いつもどんな武器を使うのニャ?
ムァ:最近太刀をよく使うニャー
お気に入りなのかもしれないニャ!
オモチ:ふむふむ、なるほどニャー
・・・・へぇー、ムァ君、そうなのか。へぇぇぇ・・・・
ちょっとここで、ムァ君のご主人のギルドカードを確認してみましょう。
おい嘘ついてるぞこの猫!
ご主人にチクったところ、「マスター・ネコノフ(別のフレンドのオトモ)も嘘ついてるっぽい・・・・」という証言が。「でも、ジール君(また別のフレンドのオトモ)はホントの事言ってるんだよね」とも。
まだ証言が三つしかないので断定はできませんが、
武器使用回数が100を超えると「最近○○をよく使うニャー」の項目に選ばれるのではないかという推論が立ちました。が、それ以外つまりどの武器も100回を超えてない段階では適当抜かすようです、オトモ共。
お気をつけあれ。
可愛いからって何言っても許されると思うなよ。
オトモかわいい。
そうそう、はじめにことわっておくべきでしたが・・・・
今回のモンハン日記は、ストーリーをなぞって書いていこうと思っています。故にいわゆるネタバレ満載となっておりますので、気になる方は戻るボタンを。
それは、それとして・・・・だ。
なにこれオモチ可愛すぎだろふざけんな。
オモチ:・・・・そんニャ事言われても。
湯たぽん:まぁ、今回はオトモの姿こだわれたからね。ハンターのキャラメイキングよりも時間かけた。さんざん試した挙句、毛色と模様はデフォルトに戻ったけど、右目が青、左目が赤にしてみたよ。かっこいいよねーオッドアイ。
ただ、オトモの声がたった3タイプ×高音低音普通の計9種類しかないのが少し不満でした。オモチはタイプ1の低音になってます。
まぁ、なにはともあれ可愛いよね。
オモチ:受付嬢も割と湯たぽんの好みらしいですニャ。
湯たぽん:うんうん。良いよね
ついでに、プーギーにも声かけときました。撫でてみたけど、まだマイルームにはつれていけないみたい。まだ何か条件があるのかな?
オモチ:プーギーの名前も、前作と同じニャんですネ。ヤシロかー。
ヤシロ・・・・社(読み:やしろ)・・・・神社・・・・ジンジャー・・・・
やっぱりブタに合うのは生姜なんですニャ。
湯たぽん:そゆこと。
さて、オトモとプーギーを見つけたことだし、街ブラでも・・・・
・・・・おおぉ、今作キッチンアイルーがやたらかっこいいぞ
しかもこの料理長、非常に良い仕事をする。確かめたくばぜひご利用あれ。
そして、作戦会議場の端で雰囲気出して座ってるソードマスターもやたらかっこいい。
おっと、さっきから可愛いとかっこいいしか言ってない気がするけれど。↑の写真の台詞の通り、今作の目的は今までのシリーズ作品とは違うようです。
およそ10年に1度、古龍が長距離の移動を行い、ここ新大陸を目指すという生態が40年前に発見され、その生態調査のための大規模調査隊が派遣。今回で5度目だという。過去作とは違い、土地の開墾や街の発展が目的ではないようです。ゆえに、アステラというこの街に棲むのはほぼ全員ハンターズギルドの関係者。まれに写真左の調査隊リーダーのような、アステラ生まれの人もいるようですが。
キリンは雷、クシャルダオラは嵐、ラオシャンロンは地震、か。古龍は天災を招く存在とされるので、それらが長距離を移動し災厄をばらまく「古龍渡り」なんて現象があったとしたら、なんとしても解明したい謎なのでしょうね。
オモチ:で、今回「古龍渡り」をおこニャったのが、オープニングでボク達の乗った船をぶち上げてくれた火山、もとい古龍ゾラ・マグダラオス、ニャんですニャ。
ちなみにボク、マグダラオスに座礁し、船が大きく傾いた時点であっさり海に落っこちてましたニャ。あの状況で、船に乗っていた船員、ハンター全員無事だったというから、信じられニャい奇跡ですニャ。
湯たぽん:全員訓練されたギルドメンバーだから、なんだろうね。
とりあえず、これでオープニングは終了。次回からはまともに狩りに出ますよーぅ。
チュートリアルは生肉でない。
湯たぽん:前回、オープニングで狩猟の舞台”新大陸”へ到達したわけですが・・・・
うーん、キレイだなぁ。過去作で言うと密林のようなフィールドでしょうか。古代樹の森、だそうです。
これまで、モンハンでは一つのフィールドを10以上のパーツに分け、パーツを移動するたびに読み込み時間が発生したいたのですが。今作ではこれらのフィールドパーツを全て統合し、オープンワールドを謳った事が話題となっていました。
僕なんかは逆にこれが不安で、迷いはしないか、大型モンスターから逃げ切れなくなるんじゃないかと思っていましたが。マップ全体の広さはそれほど変わらず(樹の上から洞窟まで、上下の奥行きはかなりありますが)マップガイドも便利なシステムが採用されたので、この点は杞憂に終わりました。
写真で表示されている「回復ツユクサ」など採取&回復ポイントは一度利用すればマップに登録され、どこに何があるか覚える必要はなく。
近くにある採取ポイントや現在の目標ポイントは”導蟲”という光る蟲が飛んでいって教えてくれます。ハンターに限らず今作の登場人物はほぼ全員腰にこの”導蟲”を飼っていて、自在に操っています。マップ上で指定すれば、狩り対象や採取ポイントを絞って誘導もしてくれます。
これだけ蟲を飼いならせるならゲネルセルタスとかオトモに出来たんじゃね?
・・・・っと、ここで初のモンスター襲撃。過去作で言うランポスですね。今作ではジャグラスという名前の肉食竜です。
実はこれ、まだオープニングの途中なので船が難破して翼竜につかまって命からがら新大陸にたどりついたばかり。あれ?まだ武器選択してねぇぞ?初期装備のまま戦うのだとしたら、基本片手剣だよな。大剣じゃないと困るんだよなぁ・・・・と思っていたら、それどころではなく。
武器持っていませんでした。
ここではどうやら環境利用のチュートリアル。茂みに隠れてやりすごす事を覚えるためのようです。
ジャグラスの襲撃を隠れてやりすごし、ドスジャグラスから逃げているところを偶然ドスジャグラスを捕食しようと襲ってきたアンジャナフに結果的に助けられ・・・・
という、割とモンハンオープニングではよくあるシーンが続き。
調査拠点、アステラという街にたどりつきました。
ここは新大陸。過去作のドンドルマのような活気ある商業都市ではないのですが、新大陸を調査、開発しようと過去40年にわたり何度も派遣されてきた調査団の手によりこの区画だけは大規模な整備がなされており、既に街としての機能は完成していました。
湯たぽん:余談ですが、この時点で湯たぽん、難破した船の船員がまばらに集まって小さな集落を作り、これをだんだん大きくしていくというストーリーを予想していました。
そーゆーストーリーは「イースⅧ Lacrimosa of DANA」が非常に面白かったので興味がおありでしたらそちらもどうぞ。PS4でやれますよぅ。
さてさて。長かったオープニングもここまでかな。あとは一通り街の機能を確認するチュートリアル終わらせて、クエスト開始に・・・・
ってあれ?何か忘れてるような・・・・
あ!そーいえばオモチがいつの間にか居なくなってた!
次回!真っ先にオモチを迎えに行くよ!
ワールド開始
オモチ:ようやく開始しましたニャ。
湯たぽん:そうだね。日記用写真も用意してある。今回は男キャラでいくよ。
さてさて。去る2018年1月26日、待望のモンスターハンター新作、モンスターハンターワールドが発売されました。
CMが面白いですよねー。ごっこ遊びが本気すぎる。
ちょいとリアルが忙しく、時間があいてしまいましたが。
今日から日記書いていきますよぅ
新モンスターの生態とか、思いついたらこちらも更新するかもね。お話のほうもよろしくおにがしま。
さて、モンスターハンターといえば。ただただ、ひたすらモンスターをハントするだけのゲームと思われて久しい。まぁ実際その通りなのですが。
しかしモンスターハンター4あたりから、ストーリーも少しずつ厚くなってきています。ポッケ村やシナト村など過去作まで含めた村々を巡ったり、ドンドルマを守ったり、モンスター達の異常行動の原因を探ったり、新種を追ったり、と。
今回は・・・・
「新大陸」という新たなフィールドに向かうようです。船旅のようです。
モヒカンに絡まれて吹き出すのを必死に我慢する湯たぽん。
相方の受付嬢を紹介しようとしたところで、船が大きく揺れ・・・・
船が何故か火山の上に・・・・。なにやら過去作でジエン・モーランに襲われたときの事を思い出しますね。この火山もなにかしらのモンスターの仕業なのでしょう。
とりあえず、ここから脱出しなければ焼け死んでしまう・・・・っと、おや?
翼竜につかまって脱出するのかー。
テスト版で何の説明も無くハンターが翼竜からフィールドに降り立ってたから不思議に思っていたのでした。そういう流れだったのねー。
なんとか火山から脱出。あーやはり古龍ぽいわあの山。
これで、新大陸へ到着、というわけだ・・・・
なんだかマナの樹みたいな大きな樹が生えているね
とりあえず、今日はここまでとしますか。オンラインでお誘いがきたので遊んできまーす