エイプリルフールの起源
エイプリルフールの起源が日本である、という説があるのをご存知でしょうか?
エイプリルフールを日本語に直訳すると『四月馬鹿』となるのは、実際にそう呼ぶ人も居るのでよく知られていると思いますが。実はこの四月馬鹿こそが起源だった可能性があると最近の研究で明らかになってきているのです。
はじまりは明治中頃だったようです。当時の『四月馬鹿』は、花見の場を盛り上げるための嘘で、お笑いコントのようなものだったとか。
ところで。明治も中頃になれば、外国人もそれなりに日本各地を訪れるようになっておりました。アメリカの外交官、マーク・ジェンス氏も横浜まで足を運ぶことになり、桜並木に見とれていると酔いどれの花見客に絡まれてしまったようです。
日本語が分かり、ノリの良いマークさんは花見客と意気投合、『四月馬鹿』も大いに気に入り楽しみました。そしてアメリカでも『四月馬鹿』を流行らせてみせると酔っぱらいに約束し、日本を離れました。
アメリカに戻ったマークさん、外交官から政治家に転身、オハイオ州(だったかな?すみませんここだけ記憶が曖昧)の州知事にまでのぼりつめました。ちっぽけな島国の、小汚ない酔っぱらいとの約束を忘れなかった律儀なオハイオ州知事マーク氏は、『春の嘘祭』を企画、大成功をおさめました。これがいつしか『エイプリルフール』と名を変え(いや元に戻ったという方が正しいですね)日本に逆輸入されたのですが、横浜の本家『四月馬鹿』はとうの昔にあっさりと廃れてしまっていたのでした。『エイプリルフール』なんてハイカラな風習の起源が日本にあるということは、既に誰も知らなかった、ということです。
いかがでしたでしょうか。『嘘』ばかりの今日この日の起源には、ちっぽけな約束を大切にし、『本当』にしてしまったという素敵なお話があるのです。
・・・・・・・・
と、いう嘘を
思い付いてから、毎年毎年みーんな騙されてくれるので悪人湯たぽんは四月一日が大好きなのです(*´﹃`*)騙された人、ごめんね?ついでに拡散してくれたりしたら騙される人倍増で爽快かもしれない。
脱広島
いつもの広島観光三昧ですが。
早くも広島脱出です。今日は山口県方面へ。
目的1つ目は錦帯橋。木造橋として有名ですが、この時期は桜の名所でもあるので大変混雑します。
・・・・するはずなので、かなり朝早くから行きました。さすがに人は居らず屋台などお店もまだ開店準備中。どころか駐車場もまだ準備中でした。
「8時から整理料を取りますので、今の時間はお金いただきません!」
と、駐車場準備中のおじさんにきっぱり言われました。太っ腹〜。まぁこっそりあとで払いましたけれど。
残念ながら桜は満開ではなく、三分咲きといったところでしょうか。
ただ、かなり広範囲に桜が植えられているので、満開のものもかなりありますね。満足満足。屋台もちらほら開き始めたので、適当に食べ歩き・・・・おっとと、次の目的地を忘れないようにせねば
地元民が絶賛していた、いろり山賊というところに行って来ました。
『テーマパークのようなファミレス』というこのいろり山賊、名前の通り山の中のお店で山賊の格好をして接客をする、確かに一種のテーマパークのようなお店でした。
裏には滝もあったりして、なにやら『大神』のような世界観です。
ま。超混んでて中で食べるのは諦めたわけですが。
無事行列を突破出来たら、なんと庭にコタツが置いてあり、そこで食事できるようです。面白いお店ですねー。
しかし今日のところは諦めまして、次へ向かいましょう。
次は秋芳洞。
物凄いスケールの鍾乳洞です。今日は少し曇っているので、逆に光の具合で神秘的に見えます。
中はもっと神秘的。実はこの秋芳洞、数年前に地元の友人に誘われていたのですが、仕事の都合をつけることができず行けなかったのです。
が。今回は一人。
いやもうホント一人で良かった。
こーゆーの大好き過ぎるので、気のおけない仲間と一緒だとリミットが効かずはしゃいで迷惑かけるの目に見えてますわ(´﹃`Ⅲ)
ここなんか竜の抜け道ですよ。レウスには少し狭そうなのでラギアクルスあたりに頑張ってよじ登ってもらおうぜ!
落石ポイントだらけだああぁぁ!スリンガー弾ありったけ持ってこいッ
・・・・こほん、こんな具合にね。
全長およそ1㌔、ひとり興奮しっぱなしで歩いてました。
そして、秋芳洞の地上部分、秋吉台もとてもテンションのあがる景色でした。なんだか日本じゃないみたいでしょう。
そのへんを散策したらイビルジョーとかオドガロンとかがウロウロしてるかもしれませんね。
さらにさらに、帰りには湯田温泉に入ってきました。湯田ぽんとしては見逃せない。しかもこの写真のようなオブジェもあったりしたらそりゃもう行くしかないでしょう。
水温が低めでゆっくりのんびり温まる、僕好みの温泉でした。
そして宮島にちょっとだけ寄って穴子丼を食べて帰ってきました。
いやー長い日記でした。これたった1日ですよ。次回はどこいこうかなあ
バゼルギウス亜種?の生態
久しぶりに、モンスターの生態を思い付きました。最近はえびさんや、ちょうさんの『ハンターの』生態ばかりになっていたので書き上げる事が出来て嬉しいっす(*´﹃`*)
モンスターの生態 - その16 強いバゼルの弱い生態 前編 - ハーメルン
新大陸の嫌われ者、バゼルギウスの生態です。もし、バゼルギウスに亜種が登場するとしたらこうなるのではないでしょうか。ただし、亜種といってもこの場合は全く別の種族に進化するようなものではなく・・・・。
おっと、これ以上は読んでのお楽しみにしておきましょうか。僕の作品にしては少し長めなので前後編に分かれますので、この日記に直接載せるのはやめておきましょう。↑のリンクからどうぞ。ちなみに今回も狩友のえびさんに登場してもらっております。
えびさん、ありがとう!
作品移動
やばい、忘れてた!
たびたびこのブログで紹介している、僕のお話ですが、実は
↑とは別のページが存在しており、元々はそこが本拠地でした。が。
2019年3月末にてそのwebページのサービスが終了してしまうのです。そう、geocitiesなのです。
よって、現在使わせてもらっているハーメルンさんとこに他作品を移住させる作業を行っています。
今のところ『崖に棲む猫』、『K』と、『オウルベアシリーズ』の中の3作品『うちどころの悪かったクマとフクロウの話』、『スリーピーの話』、『怪談』までの移住が終わりました。あーめんどくさかった!(笑)
残る最後の大物は僕の処女作『Dear My Future』。長い上に大昔の作品なので訂正したい箇所だらけなんだろうなあ・・・・
それでも読みたいという方、訂正前のであればまだgeocitiesに残る作品ページがあるので
こちらをどうぞ。移住させない予定の作品は消滅しますのでよろしくどうぞ。
食べ歩き
昨日に引き続き広島観光。再び宮島に行って来ました。前回はロープウェイが点検のため運休していたのです。よって今回は山に登り。↑は頂上からの景色。標高500メートルを超えるので意外と高いのです。
頂上付近は巨石がごろごろしている不思議な場所。厳島神社の御神体的な場所なのだとか。
目的としては山頂ですが、お楽しみはやはりふもとで食べ歩き!お昼は牡蠣丼です(*´﹃`*)牡蠣も好きだけど卵も大好きなんです。
そして宮島は神社にたどり着くまでのB級グルメ街がかなり賑わっています。
ガンス使いがガンスを食らう!
とばかりに飛び付いたこちら。白身魚などのすり身を揚げた広島名物なのだとか。外側サックサクの海老シューマイ、と想像してもらえればだいたい合ってます。超美味い!絶対ビールにあうやつやぁ
そして本日の食べ歩きメニューはこちら
・ガンランスガンス1つ
・もみじ饅頭3つ(桜餡、揚げつぶ餡、揚げ檸檬)
・オレンジ芋アイス(オレンジ芋、という品種らしい。アイスの上に焼き芋が乗ってました)
・穴子まん1つ
そしてお昼の牡蠣丼(*´﹃`*)うまうま。
え?晩飯?
食べるよ?(*´﹃`*)
尾道散歩とMONSITER HUNTEN
謎のタイトルです。違和感を感じた鋭い貴方、割と最後のほうで違和感の正体が判明しますが、かなりしょーもないので覚悟して読み進めてください。
さていつも通りの広島観光、今日は尾道へ行って来ました。有名な景勝地、千光寺へ・・・・ですが本命はその道中
猫の細道なる小道があるのです。猫の町としても知られる尾道、福猫石なるものが道のそこかしこに置かれていました。猫カフェや招き猫美術館などお店も色々。
地面にも猫が。写真内に4匹居るのですが、見付かりますかね(*´﹃`*)
少しアップで。道路のひび割れに瓦などで目や耳をつけたみたいですね。
残念ながら、今日は寒くてリアル猫は2〜3匹しか居ませんでしたが。
珍しく活動していたこの子は、するっと寄ってきて、ふわっとヒトの体温奪ってって、しれっと帰ってった実に猫らしい猫、ツミレ(勝手に命名)です。
やたら急な坂になっている猫の細道を抜けて、さらに登りきると頂上には猫の作品で有名なリサ・ラーソンの展示会をやってる美術館がありました。
胴体の長い猫、マイキーで有名ですよね。
頂上からの景色もなかなかです。
さーて、猫を満喫したので下りましょうか。お昼は尾道ラーメンの名店、朱華園。
ぐはあ出遅れた、凄い行列。30分以上待ちましたが、行列の長さの割には早かったのではないかな?回転の早さもウリらしいです。
チャーシューでかい!麺やや硬めでコシしっかり。スープは少しからめの醤油。浮いてる背脂が特徴とのこと、背脂が甘くて全体的に優しい味にしてくれているね。そして意外やメンマが旨い。軽く炙ってあるのではなかろうか、香ばしくて歯応えも良くてメンマばっかり食べてられる。
スープまで全部飲み干したラーメンは久しぶりでした。ご馳走さま。
この後広島名物のはっさく大福を食べ歩き、尾道プリンと尾道シュトーレンをお土産に買っておきました。
残念ながら城は当時のものではありませんけどね。
安宅船!ふおおぉぉ
備前長船!ふおおぉぉ
・・・・はい、以上。どちらかに興奮出来なければ楽しくないかもしれません。
そして、のーんびりしまなみ海道をドライブして、いちじくジェラートを食べて。
尾道が楽しすぎたのでそれ以降は日記では省こうかとも思ったのですが。
水軍城に向かう道中、興味深いお店を見付けたので晩飯に行かざるをえませんでした。
・・・・お分かりいただけただろうか。
MONSTER HUNTERではありません。
MON 悶
SITER 舌
HUN 飯
TEN 店
です。
まさかの中華料理屋。
看板モンスターは古龍キリン・・・・ではなく麒麟ビールのようです。
窓にもなんだかモンハン3rdっぽいロゴが。準備中の札がかけられたおっさん像、もしかしたらユクモ村で見掛けていたかもしれない!?
と、ゆーことで。
17:00の開店を待って
店内調査へ行って来ました、第5期調査団ハンター、湯たぽんです。LINEのモンハンコミュには、「僕が倒れたら導蟲を回収して調査結果を解析してくれ」と頼んであります。
さて、店内は・・・・うーんメニューもシンプルながら若干おかしい(´﹃`Ⅲ)
ところどころにやはりおかしな料理名が出てくる。
注文したのは
ケチャワチャ(ーハン)と
ガルルガ(ら揚げ)
車で来ているので残念ながら
古龍キリン(ビール)
は無しの方向で。
しかし困ったことにこれらが
普通に美味い(´〜`Ⅲ)
ケチャワチャはあの大爪の如き切れ味の良い辛みと、それだけでなく水属性らしくアサリもたっぷり入っている。旨みしっかりで普通に美味しい。野菜ちょっぴり焦げてたけど。
ガルルガは若鶏の唐揚げ甘酢あんかけ。美味しくないはずがない。
お腹いっぱいで、まるっと1日尾道周辺回った事になりますね(*´﹃`*)すっげー楽しかった。