棘竜エスピナスがサンブレイクに
かなり久しぶりのモンハン日記ですが。
今月末に発売予定のモンスターハンターサンブレイク。
どうやらこちらもかなり久しぶりのモンスターが登場するようです。
その名も棘竜、エスピナス。見た目はごついリオレイア、という程度ですが、生態はかなり特徴的。非怒り時の甲殻の異常な硬度。またドリフトするような急旋回を交えた複数回の往復突進、さらには毒麻痺の多重状態異常ブレス。なかなかに厄介なモンスターです。
一気にやる気出ましたね
このエスピナス、大昔に長編のお話を書いているのです。
こんなモンスターです。サンブレイクで全く同じ生態で登場するかどうかは不明ですが、戦ってて楽しいモンスターだとは思いますよ。
棘竜エスピナスの生態 | 湯たぽん #pixiv https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=17782911
最近、pixivにも載せはじめたのでこちらも。少しまとめて読みやすくしてあります。
天彗龍の正体
狩友さんに誘われて、バルファルク討伐に行ってきました。僕自身はまだハンターランク50チョイなのですが、ハンターランク100を超えていた狩友さんが受注すれば僕も参加できるようです。
見た目は腕翼別のスタンダードな古龍骨格。特に大きな翼が特徴です。古龍キリンが雷雲を操り、クシャルダオラが嵐を纏い襲ってきたように、バルファルクも「龍気」と呼ばれる謎のエネルギーを駆使して戦います。
この、様々に変形する巨大な翼から放出される赤い光を放つ「龍気」。
多分ですが、これ…
ミノフスキー粒子です。
だってこれ…どう見ても
ガンダムでしょ
百歩譲っても、アーマード・コアとか…ヴァンツァー…?
大空へ飛び立つ姿も…いやもう離陸でしょこれ。
ひとたび戦闘になれば
拡散メガ粒子砲!!
メガ粒子砲ぉぉ!!
敢えて言おう、乙であると!(2戦で計4乙しました)
私はこれを、生物とは認めない!
あまりにもモンスター離れし過ぎているその動きにきゃあきゃあ悲鳴を上げながら闘ってましたが、冷静に観察すればナルガクルガと似てなくもない、かな?のでなんとか倒せます。
久しぶりのオンラインしかもボイスチャットでの狩りなので非常に楽しい一狩りでした(*´﹃`*)また、いきましょう
想定外
オトモのオモチがやたらイケメンに撮れたので。
モンハンライズ、楽しんでますか?湯たぽんは珍しくのんびり進めています。発売後一ヶ月経ってようやく上位ハンターになれました。
「翔蟲」や「鉄蟲糸技」、「切り替え技」など新システムが豊富で、はじめは戸惑ってしまい操作ミスが多くありましたが、なんとか慣れてきたのでハンターランクを上げる事が出来るようになりました。
さて、上位装備はどうしようかな…とサブクエストや加工屋さんをチェックしていると。
砲モロコシ再来…だと…
なんとも懐かしい武器の製法が解放されるサブクエストがありました。この砲モロコシ、僕がモンハンワールドでガンランスに触れるよりもはるか昔、モンハン2ndGにて。ネタ装備な見た目でありながら最高峰の武器、またほぼ唯一の対ミラルーツ武器と言われ、しかしシリーズが進むごとに弱体化され消えていった幻の武器です。
まだまだハンターランクが低いためにどの程度の位置付けとなる性能か分かりませんが、またガンランスを使いたくなってきてしまいますね。あちなみに現在チャージアックスを使用しています。
また、ハンターランク5に上がりようやく上位リオレイアと戦えるようになったので行ってみると…
なんだか地図上に「?」なモンスターが。確認すると
ラージャンいるぅ!
まだまだ先かと思っていましたが、たまに強力なモンスターが乱入するというメッセージもあったので、それがラージャンなのでしょう。
倒しきれずマップ外に逃げ出されてしまいましたが、落とし物やぶんどりでいくつかの素材は手に入りました。まあ武具は作れなかったので、狩猟する事がキーなのかもしれませんが。
新モンスターのマガイマガトも
いきなり跳ぶぅ!
リオレウスと空中戦を繰り広げ…
空の王者を地面へ叩き落とす!
モンハンというとついつい、シリーズあるあるが頭に染み付いてしまいますが。それでも色々想定外もあるのが人気の秘密なのでしょうね。
慣れたつもりで油断していたら驚きの連続で、ここから急にプレイ時間が伸びていきそうです。楽しみですねぇ
ライズ開始!
こんばんは、ゆたぽんです。
ナダレではなくゆたぽんを名乗るのは久しぶりですね。日記タイトルのとおり、モンハンライズスタートです。使用キャラはワールドと同じ、男ハンターのゆたぽんです。
昨日は昔からのモンハン仲間が寄り合って、ひとまずのギルドカード交換会を開いていました。↑写真をご覧ください。今作の目玉、狩りをサポートしてくれる犬、「オトモガルク」たちです。画面右手前のがお友達のオトモガルクのイヌノフ。かっこいいなあ
モンハンクロスからの仲間たちなので、随分と長い付き合いです。
…ところで画面内に不審な顔が見えますね。
レトリバー型のオトモガルクと戯れているというのに狂気しか感じないこの方も、数年来の狩友さんです。
…こんな顔ですが。
今作ではかなりキャラクターエディットが要素豊富でいろいろいじれるので、個性的なハンター作成に挑戦してみてはいかがかな。フリーザ様そっくりさんとかいるらしーですよ
モンハンライズ発売!
ついに発売されましたね〜ライズ!
ですがまだやってません!色々忙しくて…
が、こんなこともあろうかと体験版のうちにお話を考えておりました。
モンスターの生態 - その30 どくぶつ奇想天外 - ハーメルン
タイトルが超お気に入りです。
ライズの舞台、"カムラの里"へ出稼ぎ(体験版)に行っていたらしい狩友さんのお話。タマミツネ楽しみですね〜。まあお話の舞台は新大陸なのですが!(笑)
ライズをしっかり堪能したらカムラの里でのお話も浮かんでくることでしょう。是非お楽しみに。
モンスターハンター新作を体験!
待ってましたのモンハン新作。モンスターハンターライズの体験版が配信されました。今作は世界観のこだわりが凄そうです。体験版なのでごくごく一部ですが、さっそく見て回る事にしましょう。
今作は「和」のテイストあふれる世界での狩猟になりそうです。モンハン3rdのユクモを思い出します。体験版では装備は武器種ごとに固定でしたが、太刀の装備が女武者っぽくてかっこかわいいですね。
ちなみにハンターの後ろにいるのが今作の目玉のひとつ、オトモガルクのライゴウ君です。ハンターを乗せてフィールドを駆け回ってくれるのですが、やや無愛想に見えますね。どのくらい見た目をプレイヤー好みにいじれるのか、正規版での楽しみ。
オトモアイルーのデンコウくんも、ライゴウ君と同じく無愛想。それにしても何故こんなに目つきが悪いのでしょう?はやくオモチを雇いたいものです。
ライズでの「和」の世界はとても美しいのですが、それよりも気になったのが動植物などの生態系。
前作ワールド同様に環境生物が多く生息しているのですが、新大陸の環境生物より、あきらかに大きいのです。写真は鎌首を持ち上げた状態でハンターの胸元より高い位置まであるヘビ。新大陸で頑張って探したツチノコとは全然違います。
そしてこちら、シリーズでおなじみの素材虫、「にが虫」がこの大きさ!どう見ても過去作のものよりデカいのです。
逆にフィールドに倒れていたガーグァは過去作と比べ小さい。立派なトサカがあるので成鳥のはず。謎です。
これはフィールド各所に現れる、人魂のようなモノが生態系に影響を及ぼしているからではないでしょうか。この人魂にハンターが触れると身体能力などが一時的に増大するのです。
この人魂にうまく適応した種、特ににが虫などは繁栄し身体が大きくなった可能性が考えられます。しかし、適応できなかった種もほどほどに生き延びられるほどには豊かな大地。それがモンハンライズの舞台であるようです。
なにやら勝手に生態系の考察を始めてしまいましたが。今作もモンハンは楽しめそうです。このフクロウ君もいずれ会えるんだろうな〜