ドラクエビルダーズ2
ドラクエビルダーズ2、面白い!
ストーリーももちろん良いのですが、今日はあえてそれ以外の楽しみ方のご紹介。それゆえ日記タイトルは無題です。
前回日記
で触れた通り、「ドラクエビルダーズ」というゲームはモノづくりの力を失った人々を助け、街を作り共に生活し、疫病やモンスター等の苦難を乗り越えていくのが基本です。
なので、主人公が建てた街にどんどん人を受け入れていくことになるのですが。
この人々の生活を見守るのがなんとも楽しいんです(*´﹃`*)
朝は全員同じ時間に仲良く起床。村人はどんどん増えていくので、残念ながら寝床はほぼ全員共用で雑魚寝。個室でなければ男女も分けれないのでごめんね?
朝起きたら何はともあれ食堂へダッシュ。
現在の主なメニューはパン、野菜炒め(キャベツorトマト)、焼き貝、焼きカニ、まれに焼き魚。デザートにキャンディもつきます。
食堂はサブストーリー的な感じで作り方を教えて貰えるのですが、1で培った部屋づくりの技術応用で、教えてもらう前に勝手に作ってました(*´﹃`*)てへ。教えて貰ったら食堂として1つ上のランクに出来ましたけれどね。
食事後はみんなで労働。今は農業が盛んだった(けれど世界崩壊後は農業が出来なくなった)島に来ているので、みんな水やりとか耕すのが大好きなようです。今日は段々畑にしたトマトの収穫ですね。
なんと今作ではトイレも作れちゃいました。とはいえ残念ながらこれも男女共用なのでかなり混雑しますね。
そして夕方になると今度はお風呂前に大行列。写真の通り、今日は夕方から雨が降っちゃってたからちょっと寒々しいかもしれない。今度屋根をつけてあげようかしら。
このように、1の時よりもさらに村人達の行動がしっかりと分かりやすく"生活"してくれているのがなんとも楽しく嬉しく。ストーリーをそこそこ進めて村をそれなりに整備してからは、たぶんまるまる一週間くらい(ゲーム内時間で)村からほぼ出ずに村人達と一緒に生活してました。カボチャの種を探してきてください!って頼まれているんですけどね(*´﹃`*)
カボチャは大好きな野菜なので、種を見つけたら今度は1ヶ月くらいは村に引きこもって農業にいそしむかもしれない。
あ、ちなみに今紹介した食堂やトイレ、お風呂などの施設は必須ではありません。
ストーリーの途中で作成依頼として出されますが、食材が無くなったら村人が飢え死にするだとか、お風呂トイレを壊したら皆が病気になるだとかはありません。
↑写真の右側、食事を終えたあとの椅子の上にハートが出てきたりしますが、これが"幸福度"みたいなもので。食事に満足したり寝床が与えられてたり、風呂に入ったりトイレに行けたり、とにかく主人公の『モノづくり』により感じた幸せがこのハートになり、これが『街レベル』を上げる経験値のようなものになります。ホントはビルドレベル、という名称なのですが、何だか筋肉量を指す数値のように思えてきてしまうので、『街レベル』の方が分かり良いと思うんだけどなぁ。
そして『街レベル』が上がると、村人達もモノづくりの力が使えるようになります。より素早く土を耕してくれたり、タネまきをしてくれたりなど。食堂を作って食材を蓄えておけば料理もしてくれます。
それらが見ていて楽しくて、まだストーリーは先がありそうだけど『街レベル』は既にMAXになって、さらにハートは余りまくってます。この余ったハートあとで何かに使えないかなぁ・・・・
まあとにかく楽しいっす(*´﹃`*)おすすめ!