新武器&新クエストinアステラ祭
アステラ祭が始まりましたね。極ベヒーモス、マム、歴戦王各種などなど、これまでの人気クエスト含め全て再配信されたのと、ついにUFJクエストが下位上位両方解禁されました。オトモ防具もハンター装備も揃えられますよ。
そして集会所もハロウィーン仕様に。受付嬢も可愛いけど配膳オトモのオバケ姿が超可愛い。もちろん、オトモ防具として作れますし、ハンター用の重ね着もあります。
さて。そんなアステラ祭ですが。今日着目したのがしれっと追加されてる新イベントクエスト『日が暮れるまでの短い間』
見慣れないクエスト名だったのでおや?と思ったら新規追加でした。
しかも新双剣が作れるチケット付き
クエストターゲットは下位のトビカガチとプケプケ。プケプケに関しては配信バウンティにもなっているので公式としてもこのクエストをやってもらいたいがためにバウンティを用意したのでしょう。
チケットを使って作るのがこちら。
睡眠最高値の双剣です
攻撃、切れ味、カスタム強化枠などバランスの良い性能。ただし状態異常武器の常ですが、匠青です。5でも青
ちょっと目が怖いけど
良い武器なんじゃないですか?これ
キラナイデ・・・・フリマワサナイデ・・・・
うん、やっぱり怖い。
ところで。この武器の名前と見た目でピンときた方もいるのでは?
そう、このクエストフワフワクイナの捕獲救済でもあります。
食材集めの最難関、レア環境生物のフワフワクイナ。古代樹の森や大蟻塚、陸珊瑚の台地でアプトノスなどの背中に乗ってる小さな鳥です。
どうやらこいつ、朝か夕方に出現するらしく。『日が暮れるまでの短い間』クエストは古代樹の森でクエスト開始時間が夕方固定になっています。フワフワクイナの出現率はいじられていないらしく、捕獲成功率は依然低いままですが。初期キャンプを開始点にクエスト受注、隠れ蓑の装衣を着てアプトノスの群れを確認しクイナが居なければクエストリセット→キャンプにいる受付嬢に話しかけて再受注。この流れで今までより多少は捕まえやすくなると思います。ホントに多少ですが。
ただ問題点が1つ。
受付嬢の衣装が怖すぎてSAN値がゴリゴリ減っていきます。
すっげー魔女じゃん。絶対ヤバい系の。
受付嬢:お怪我はありませんか?
湯たぽん:・・・・無いよ
受付嬢:では今から怪我していただきましょうか?
受付嬢:お怪我はありませんか?
湯たぽん:瀕死だよもう・・・・
受付嬢:ではトドメのお時間です。
そんな会話が頭をよぎります。
金冠集めと自マキ法(と尖った狩友)
アステラ祭が始まるまで暇〜・・・・という方、多いと思います。僕もそうだし。
と、いうことで金冠集めを頑張ってみました。ドスギルオスの最大、筒井さんの最小最大、レイギエナの最大があっという間に。
今週の目玉イベクエが歴戦王クシャだけかと思いきや、金冠集めの救済クエスト、『海台のワルツ』と『頽廃の谷のオペラ』があるじゃあないですか。
これら4〜5頭連続狩猟クエストは、金冠サイズがかなり出やすい事が知られていますが。
今回はそれプラス、懐かしき『自マキ法』を検証してみました。
自マキ法とは?
自動マーキングという、大型モンスターを自動でペイントボール状態にするスキル(ワールドにはペイントボールが無いのでスキルもおりませんが)を用いた金冠狙いのいち手法です。
モンスターは身体の大きさ(というか歩幅)によって歩く速度が違います。さらに極端なサイズの場合は移動先も違ったりするので、接敵する前におおよそのサイズが推定できるのです。
が。
やってみた結論は。
必要ない。
確かに、ツィツィヤックを狩っていた時初期位置からいきなり西へ向かって歩き始めた個体は最小金冠でしたし、初期位置からかなり南、つまり異常なほどの速さで移動し遭遇した個体は最大金冠でした。
でもそれらは
全部ワルツを4回まわす間に見れました。
ワルツは金冠が出やすい、ということを再確認しただけだねこりゃ。目的のモンスターだけ見て欲しいサイズっぽかったら狩ってクエストから帰還。平凡なサイズだったらそのまま帰還。途中帰還でもサイズは更新されることも今回確認できました。
あと、軽く自マキ法について調べてみたところあまりデータがない。行動によってあらかじめサイズが分かるとはいえ。
どう移動してたら目的の大きさなのか、それがあらかじめ分かってなきゃ自マキ法も何も無いよね(´﹃`Ⅲ)
一応、各マップの連続狩猟イベクエ、ブルース、ワルツ、オペラ、ロックンロールから漏れているモンスター、ディアブロス亜種に関しては検証してくれている方が居たのでそれは参考にさせてもらいますけどね。
それともう1つ分かったことが。
以前から『そうかな?』と思っていた仮説ですが。
歴戦王と歴戦イビルは金冠サイズは出ない。
固定サイズかもね。
何故なら。狩友のあきやさんのギルドカードを見たときに気が付いたのです。
この人キリン100頭以上倒しといて最大銀冠までしかついてないのです。
イビルも100頭以上で金冠ついてないし。
この方面白くて。
ハンターランク500を超えて未だに研究レベルが5で止まっているモンスターばかり。
オトモ道具も集まりきっていない。
なのに歴戦王をソロ10分未満余裕。極ベヒーモスすらソロ討伐するという、強敵しか相手にしないやたら尖ったプレイスタイルの方です。
部分的に目指せあきや。
大神その2 神木村
前回、
サクヤの姉ちゃんとイッスンと出会いましたが。その次のプレイ雑記を書くのがなんとも面倒でまた更新間隔があいてしまいました。
イッスンが滞在しサクヤが守護していたこの神木村。最序盤でありながら最重要でもあり、この後何度も足を運ぶことになるのです。
故に村人ほぼ全員を紹介しなければならない。うわー面倒。
さて、気を取り直して。サクヤの守護により、オロチの呪いから逃れるため村人全員が封印されていた神木村。イザナギという古い神が祀られた由緒正しき村なので、神の加護がそこかしこに。
無くなったものを蘇らせる『画龍』の筆技、蘇神サマと
木や岩、妖怪など邪魔なモノを一閃して真っ二つに切り払う『一閃』の筆技、断神サマが味方に加わりました。
この二人の神サマのように、もともと主人公アマテラスに宿っていた力が100年前のある事件により各地に飛散してしまったのを探し当てて回るのも、当面の旅の目的となります。
どうでもいいけど断神サマ可愛いよね(*´﹃`*)
僕の記憶によれば、このネズミ君はあと二回会うことが出来るはず。一閃弐式、参式があり、より硬い岩や最終的に金剛石まで斬れるようになります。
この愛くるしい断神サマの活躍により、神木村の村人達の封印は解かれ、アマテラス自身の筆技『光明』で太陽を描き呪いが解かれます。
暗闇で閉ざされた神木村の上空に、筆しらべで円を描くと・・・・うひょーコントローラーがやたら振動しはじめたぞぉ。くるぞくるぞー
ここで初お目見え!大神下ろしです。真っ黒な呪いのかかった神木村の大地を、草花が一気に咲き乱れ美しい元のカタチに戻していく、とってもキレイなムービーが流れます。うひょー久しぶりだあ!
オープニングで復活してしまったヤマタノオオロチ。その呪いがナカツクニ全体を覆ってしまい草木は枯れ人間も石になったり病におかされたりしています。それらを助けるためナカツクニ全体に張り巡らされたサクヤの加護に、アマテラスの力を加えることでその地域全体の呪いを吹き飛ばす。それがこの大神下ろしなのです。
よし、呪いが解けたことで神木村の住人達がようやく動きはじめました。先ほども言いましたがこのゲーム、珍しいことに最序盤の神木村が一番の重要拠点であり、当面のラスボス、オロチの根城に一番近い場所にあるのです。よって呪いも他の村に比べ強力で、村人達は石になっていたので今まで話しかけることも出来なかったわけですね。
とりあえず第一村人発見。頭にミカンを乗せているというかなりクレイジーな見た目のミカン爺。見た目以上にクレイジーな行動をこの後のストーリーで見せてくれます。
奥さん、ミカン婆。この村の住人にしては珍しく、直接ストーリーに関わらないのですが、インパクトは最強です。
桜餅を作るのが得意なのだそうで、夜に訪ねると・・・・
・・・・!?
えええぇぇぇ(´﹃`Ⅲ)
どう見ても某ストリートファイターの鬼の人。無駄にすごいエフェクト付きで桜餅をくれます。
ちなみにこの画像、神木村初滞在の時に撮ったものではないのですが。僕の記憶では確か神木村2度目の滞在で桜祭りが始まってからでないと桜餅作ってくれなかったのではなかったかな?それを検証するの忘れていました。
村の子供、ムシカイ。名前の通りムシを飼っています。僕の記憶では、以降のストーリーではこのムシカイの親戚(というか恐らくは直径だけど)のナゾカイという子供が出てきます。その子が飼っているのはムシではなくナゾなのです。マジでナゾを飼っているので請うご期待。
ちなみにこの子も直接ストーリーに関わる重要なことはしないのですが、飼い犬のハヤブサ君は重要わんこです。写真撮り忘れたけど。そうそう、写真の通り母ちゃんも村に居るんでした。ちょっと楽しいゲンコツ避け大根抜きというよく分からないミニゲームができます。
紅一点、クシナダちゃん。今回の滞在では何もしないけれど、この娘も結構ぶっ飛んでいるので以降のストーリーで色々やらかしてくれます。声やしぐさが可愛い。
クシナダちゃんの家のさらに向こうには行商のおじさんがいるのですが、何やらお困りの様子。村の外に行きたいのに大岩が出口を塞いでいるんだってさ。大岩をぶった斬ることができる大剣士がこの神木村には居るはずなので会いにいきましょう。
何言ってるかよく分からないこのオッサンが、最重要人物スサノオ。しょうもない怠け者で、自称:天下無双の大剣士。・・・あれ?古今無双だったかな?まぁどうでもいいや。木剣を振り回し意味不明な奥義名を叫んでる間に、アマテラスがこっそり一閃を入れて村の出口を塞いでいる大岩をぶった斬ります。
怠け者のしょうもないオッサンが必死に大剣士を演じる、という感じで終始描かれますが、ひとまずスサノオをノせて木剣を振り回させないとアマテラス一人では大岩を斬れないので、矢張りスサノオも何かしら特別な力を持っているのでしょう。
さてさて。ともあれ神木村を救い、出口を塞いでいた大岩もぶった斬れたので神木村の外へ行きましょう。外も美しい世界ですよ。まずは呪いを解かなければだけど・・・・。
次回は神州平原です。
BGMが良いんですよー
歴戦王の大ゲンカ(実は仲良し?)
ファイッ
・前回同様歴戦王テオが同居。ケンカした後すぐに去る
・飛翔中に閃光を使用してもひるむだけで落下ダウンしない
・通常ブレス、竜巻など風のダメージはさほどでもない。ただし溜め竜巻ブレスは即死級
・パンチ、噛みつき、突進など物理攻撃のダメージが大きく上がった
ってなところでしょうか。物理攻撃の件をサークルで話してみたところ
テオに筋トレ教えて貰ったのかな?
という話に。多分、意外と仲良しなのでしょう。
それはそれとして・・・・
あー、遠い。
あー
あーもー撮り辛いなこの野郎!
竜巻がミールストーム並にばら蒔かれ視界がやたら悪くなるのと、突進滑空を多用するので位置関係を保持するのが難しいのとで、撮り戦い辛いです。
でも、今回の歴戦王は個人的にはγ腕が目玉。集中2のスロット1×3は素敵♪もちろん頭や腰の匠も良いですよねぇ。
結論としては、これまでの歴戦王のなかで最も倒しやすい種だと思うので、皆さん気軽に挑戦してみてはいかがでしょーか
大神その1 オープニング~神木村
結局モンハンワールドばかりやっていて、なかなか進まない大神ですが。
先に大神を始めていた友人からガンガンLINEがきます。
攻略に行き詰まったり筆しらべがうまくいかなかったりするそうですが。
僕、我ながらやたら覚えてるなぁ・・・・
10年くらい前のプレイの記憶なのに。
この覚えっぷりがおもしろので、この記憶が合ってるかどうか攻略サイトを一切見ずに答え合わせをしながらプレイ雑記を書こうかなと思います。
さてさて、面倒なオープニングやらあらすじやらはすっ飛ばして。まずは登場人物紹介から
まずは神木村の桜の精、「サクヤ」ちゃん。一番最初の登場人物、ということで日本画タッチのゲームにふわしい、和服を着ていますが。
このお姉ちゃん、自身が身を呈して護っていた主人公:アマテラスが復活し、神木村の呪いを解くや否やいきなり開放的になり、きわどい衣装に着替えます。
そんな、サクヤ姉ちゃんの懐に忍び込んで昼寝をしているという、まことにけしからん助かり方をしたのがこの「イッスン」。
玉虫の・・・・えーと妖精かな?なのでかなり小さく、こんな表示でずーっと表現されますが、一応美男子設定です。アップの顔が見れるイベントがずーっと先で用意されている記憶があるので、乞うご期待。主人公アマテラスは狼の姿なので一言もしゃべらないため、このおしゃべりなイッスンが代わって全て語ります。
僕の記憶によれば、初回プレイ当時
ラスボス戦では、このイッスンのせいでバグが発生すると言われていたはず。
こんな、憎まれ口ばかり叩くイッスンが最後に取る行動により
ラストバトルの真っ最中に(感動の涙で)画面が滲む
という最悪のバグです。早く、このバグ見たいなぁ、また・・・・♪
さて。まだチュートリアルも終わってないところですが今日はこれにて。極ベヒーモス倒せないなぁ・・・・
次回はサクヤの姉ちゃんが頑張って守った神木村からです。人物紹介が激しいよ、このゲーム(´﹃`Ⅲ)
いにしえの武器
マムタロトに新武器が追加ということで若干盛り上がっているモンスターハンターワールド。
僕も最強と名高い新ハンマーが手に入りまして。強い強い。あまり使わない下手っぴハンマーなのに、坂転がってるだけで何だか勝手に乗ってる。適当に溜めて殴ってるだけなのに何だか勝手に怯んでる転んでる。転んだり乗りダウンしたところへ適当に頭狙って叩いてたら何だか勝手にクエスト終わってる。強すぎ。
さて、そんな強力な新武器を手に入れて。何故か想いを馳せるのは遥かな昔の武器のこと。
砲モロコシ
と、いう武器を覚えておいででしょうか。過去作において登場した、トウモロコシの形をしたガンランスで、その見た目からどう見てもネタ系なのに最強武器の1つに数えられていたという非常に珍しい武器です。
攻撃力、切れ味共に大したことはありませんが、設定ミスでもしたかのようにP2G唯一の砲撃レベル5という尖りに尖った性能で、祖龍ミラボレアスに最適だったそうです。
・・・・そうです、というのは当時僕は一切ガンランスに触れていなかったから。というかガンランスにハマったのはワールドが初だったりします。
さて、何故今さらそんな事を思い出すのかというと。最近ふとしたことから日本の妖怪に関する本を読む機会がありまして。
雷獣はトウモロコシが好物
と、いう記述が目に入ったのです。モンスターハンターワールドで雷獣といえば。
トビカガチ君です。
新モンスターであり、ビジュアルもカッコ良く、オトモ装備も非常に可愛いのですが。登場時期が微妙過ぎるためにあまり人気の無いモンスターです(断言)
しかし、このトビカガチ君がトウモロコシ好きだとしたら?彼のクエスト報酬に今後トウモロコシが加わるとしたら?
砲撃レベル5の最強ガンランスが新大陸で復活する可能性が!!!
・・・・と、いう妄想をしながら深夜の馬鹿テンションでトビカガチ君をハンマーでしばきあげていましたおやすみなさい
頑張って歴戦王になりなよ、トビカガチ君