汚職事件ランキング
おっしゃ今日も汚職事件捕りに行くぜ!
と、いうことで以前の日記
で書いた通り、
アステラ祭期間中ほぼ毎日汚職事件じゃなくてお食事券の救済クエスト、『食という欲の扉を開け!』をやった結果、200枚を達成しました。
このクエスト、何しろ下位モンスター3頭でしかも狭い闘技場なので武器の練習にもってこいなのです。2分足らずで終わります。
そこまで汚職事件に固執するハンターが僕の他に居るとは全く思えませんが、今日はもうすぐ配信終了のこのクエストを解説しようかなと思います。
まずスタートしたら闘技場の崖を嘗めるように右へ。落っこちて闘技場の真ん中に行っちゃうと狭いとはいえ3頭が固まらず攻撃範囲外に行ってしまうのです。
下に居る2頭に発見してもらった上で右側パオウルムー付近で戦うと、崖上は狭く3頭密集して一気に倒せるのでオススメです。当然、ここから乱戦になるのでなるべくなら不動の装衣を着るのが良いです。
さて。武器練習にもってこいと言った通り、いくつかの武器種でこのクエストを回しまくっていたので
どの武器種がこのクエストに適しているか、ランキング形式で考察してみました。あくまで、大した腕があるわけでもない平凡ハンターの個人的意見であること前提にご覧下さい。
試してみたのはガンランス、チャージアックス、双剣、大剣、スラッシュアックス、狩猟笛、ハンマー、太刀の8種。
このクエストの性質上、
①モンスター3頭を一気に(攻撃範囲)
②約2分の間に(最大火力の出せるタイミング)
③大きなダメージを与える事ができる(火力)
そんな武器種が適していると思われるので、これら3項目を採点基準に。
最下位8位は狩猟笛。
①★☆☆☆☆
②★☆☆☆☆
③★★★☆☆
『攻撃大』の旋律が吹ける笛でいったので、攻撃力はそれなりにありました。モーション値を把握しておらずテキトーに攻撃していただけなので③はもっと上がると思いますが。
問題は②、旋律が揃って吹いて強化が終了するまで時間がかかること。またリーチはあるものの範囲は思ったより広くないので①の点数も上がりませんでした。
もーちょい良い順位になると思いましたが、いかんせん2分足らずというクエスト時間がネックでしたね。
6位は同着でハンマー、大剣
①★★☆☆☆
②★★☆☆☆
③★★★★☆
最大火力がえげつない武器2種。ただ、ハンマー大剣はコンボ後半に最大火力を持ってきており攻撃範囲を調整しにくくフィニッシュだけ外れてしまう、ということがあるためこの低め順位になってしまいました。
ぎゃー写真撮り忘れてる5位はチャージアックス
①★★★☆☆
②★★☆☆☆
③★★★★★
超高出力を出すまでのビン溜めがネックですが、それさえ当てることが出来れば一瞬でクエストが終わるほどの火力と攻撃範囲。上手い人が扱えば2位までは上がる武器種ですね。
4位は双剣。
①★★☆☆☆
②★★★★★
③★★★☆☆
クエスト時間約2分、ということで鬼人化しっぱなしで終わるようなものなので、瞬間火力の双剣がベスト4入りです。回転移動斬りで細かい位置調整もしやすく空振りがない。そのためクリアタイムにほとんど上下が無い事もポイントですね。ただしリーチが短めのためこれ以降の上位武器種には及びませんでした。
3位は意外とガンランス。
①★★★★★
②★★★★☆
③★★★☆☆
採点者がガンランスをメインで扱っているから、というわけではございません。僕が普段使っている溜め砲撃タイプではなく、砲撃を一切使わない殴りガンランスです。振り上げ⇒叩き付け⇒凪ぎ払いのコンボがかなり威力が高く、攻撃範囲も縦横270°ほどまでカバーできるので、3頭一気に倒せます。攻撃速度はそれほど早くないので②は星4ですが、溜めなどもなく最初から最後まで最大火力をぶっぱなし続けられるのが強み。
2位は太刀。
①★★★★★
②★★★☆☆
③★★★★☆
練気ゲージを赤にするまでに時間がかかるかなーと思っていましたが、乱戦のためテキトーなタイミングで見切り斬りを撃てば勝手に反応して練気ゲージMAXに、そのまま鬼神大回転斬りであっという間に赤になります。タイミング合わせが面倒でも3頭固まってる上に太刀は攻撃範囲が広くゲージは一瞬で溜まるので気刃斬りからの大回転斬りでも。あとは兜割りを2回も撃てば終わり。
1位はスラッシュアックス
①★★★★★
②★★★★★
③★★★★☆
斧の異常なまでに広い攻撃範囲、振り回しと変形斬りの手数、属性解放でのフィニッシュと、非の打ち所のない、このクエストにうってつけの武器種でした。1分20秒を切ることもありました。
僕自身は使えないので今回外しましたが。多分ヘヴィボウガンが加わると1位になる気がします。
①★★★★★
②★★★★★
③★★★★☆
拡散弾とかでこうなるんじゃないかな?
いかがでしょう。上位ベスト3は攻撃範囲が星5つのものばかりでした。やはり上位装備でゴリ押しするような特殊なクエストなのでそうなってしまうのでしょうね。それにしてもそんなに見向きされないであろうこのクエストに関してこれほど力説されても、という空気がひしひしと伝わってきますが。僕自身は非常に楽しかったので満足です(*´﹃`*)汚職事刑事(デカ)とでも名乗ろうかしら。
モンハンワールド『アイスボーン』
カプコンさんから新たな情報が発表されました。
たった15分だけの放送でしたが、かなりの密度でした。
①マムタロト歴戦王
まずは↑の写真のとおり。やや黒光りしている個体が登場。全武器種に追加と、マムガイラγ装備が作れるようです。
②アステラ感謝祭
重ね着や新ジェスチャーも出るようです。
③新たなコラボイベント
ウィッチャー?実は知らないゲームなのですがFF同様結構気合いの入ったコラボのようです。
④そしてお待ちかね歴戦王ネルギガンテ。ただし実装時期は来年春だそうです。まだまだ先だなー
⑤新マップを含む大型DLCモンハンワールドアイスボーン
G級相当のボリュームになるようです。それプラス、映像の最後にはナルガクルガの爪&赤く光る眼が出ていました。
ちなみにこのアイスボーン、リオレウスが海上を飛び続け、新大陸から海を隔てて新たな氷の大地が現れてくる、という映像なのですが。
いつものネタ提供者、サークルのあやきさんが一緒に番組を見ながらぽつりと一言
『新マップ、意外と近いね?(映像でレウスが翔んでいた時間から)』
そういうこと言わないのッッッ!!!
新アップデート情報
明日、新たな発表があるとされているモンスターハンターワールド。G級、新マップ、新システム等のアップデート情報の開示が期待されています。
が、まだ分からない部分は今日のところは置いといて。まず間違いなく直近で来るであろう、歴戦王ネルギガンテについての対策を思案していました。
歴戦王ゼノジーヴァがなかなかに面白い強化具合だったので、後続のネルギガンテが単なる体力&攻撃力強化バージョンであるとは考えにくいですよね。
個人的な勝手な予想では歴戦王ネルギガンテの強化ポイントは以下の3点。
①トゲの硬化頻度強化
②トゲ飛ばしの新モーション攻撃
③『破棘滅尽旋・天』の強化
ネルギガンテの特長といえば全身を覆うトゲ。硬化してハンターの攻撃を遮ったり、飛ばして逆にハンターへの攻撃としたり。歴戦王はそこの能力を伸ばしてくる可能性が高いと見ています。
①に関して、ネルギガンテのタフネスをより強化するのと同時に、近接武器に対して弾かれモーションを誘発して攻撃チャンスとする。ガンナーに対してもよりシビアなエイムを要求することになります。
②は、より広い角度へ撃ち出すようになるのではないかと。現状張り付いていればあまり当たりませんよね。射程距離を伸ばしたり、あとは尻尾叩きつけにもトゲ射出が付随してきたりなどしてきたら、ネルギガンテのどの行動に対しても油断できなくなるはず。
③一時はかなり話題になったこの中2病のごとき名の付けられた技も、慣れてしまえば落ち着いてガード出来ますよね。ネルギガンテの代名詞ともいえるこの技がそのままとは考えにくい。隙が少なくなったり、追従軌道になったりするなど考えられます。
などと、サークル内で話題に上げさせてもらって皆とお話しているうちに、とりあえずの対策装備が組めてきました。
割と汎用的なスキル構成になってしまいましたが、情報はないしこんなもんでしょう。
僕の最も安定する狩猟スタイル、放射型ガンランスによる溜め砲撃戦術です。
エンプレス装備を四部位使用することで、①対策のセットスキル『心眼』を発動。砲撃メインなので心眼は外す事も出来ますけどね。
②対策に『ガード性能』を護石で積んでみました。『ガード強化』までは必要ないとは思いますが・・・・
③対策には、出来ればバゼル装備を採用してセットスキル『根性』を発動させたいところですが、惜しくも無理でした。ホントに惜しいところだったので、本番で使い分けられるように『根性』セットも作っておこうかなとも考えています。
ま。これだけ考えても24時間後の発表で全部覆る可能性も十二分にあるわけですが!
こうやって考察するのも好きなので満足です。いやー楽しみですね新要素。
のふ
マコノフさん、という狩友さんがいます。
モンハンつながりで、モンハン4、4G、X、XXそしてワールドと長い間共に闘ってきた戦友です。残念ながら最近仕事のみならずプライベートでも責任ある立場になっているらしく、リアルで活躍しすぎてあまり新大陸には来られないようですが。
そして、彼のメインオトモはネコノフ。真ん中のコね。マスター・ネコノフと勝手にキャラ付けをさせてもらって、僕のお話に登場してもらってたりも。
モンスターの生態 - その5 タイムアタッカーの事情 - ハーメルン
さらにさらに彼は今作ワールドでも、マムタロトにソロで挑み、攻略情報もなにもない状態で、しかも途中アップデートが挟まったのに意地になって続けたので、増援を呼ぶことも出来ず一週間かけてクリアしたという伝説も残しています。
↓それもあってマムタロトのお話にも登場してもらい。
モンスターの生態 - その11 爛輝龍のバリエーション - ハーメルン
なんとも縁の深い彼ですが。まさかモンハン以外でも繋がるとは思いもよりませんでした。
もう、『○○ノフ』って名前見るだけでマコノフさんの関係者に思えてくる、というだけの話ですが。
と、いうことで!(強引)
↑の写真のゲーム、ドラゴンクエストビルダーズはじめました。再来週、12月20日に新作、2が発売されるのですが、その前に前作を楽しんでいたらマコノフさんの関係者を発見してしまったので思わず先走って日記に書いてしまいました。
マスター・ユキノフは実はゲーム内では登場せず、その子孫ゆきのへが鍛冶を教えてくれるのですが。かなり楽しいブロックメイクRPG(マイクラっぽいドラクエ、と言えばだいたい想像できるはず)なので、大神の次のプレイ雑記はこれにしようと思います。
ユラユラファイブ
お友達のオトモ、ニャアべえ君の装備、めっちゃ可愛くないですか(*´﹃`*)
今回のアステラ冬祭のスノーネコの頭装備と、秋祭のゴーストネコ胴を組み合わせていますが、雪だるまよりも良く似合っていてカボチャよりも良く似合っているようで素晴らしいコーディネート。真似しちゃいました。
ニャアべえ君自体は事あるごとにボクと契約してなんちゃらになってよ!とか言ってくる危険猫物なんですけどね。
さて。前回日記で冬祭はやる気ないとか言っておきながら
やっぱりユラユラフェイク楽しんでました。
5人でそれぞれ色ちがいにしてユラユラファイブ!とか言ったりして。
今更ですがこのユラユラフェイク、本来の顔がある場所がユラユラの首の部分になってしまうので、クエスト中キャンプに入ると首からコーヒー飲んだりとか、狩猟笛を担ぐと高確率で頭が笛にめり込んだりとかグラフィック上妙なことが頻発します。装衣を着たら頭が超小さくなるのも違和感。
まぁ、面白いから細かいこた言いっこなしです。
どうでもいいけど
受付嬢の平常心半端ないな。
アステラ祭と汚職事件
はいどーもぉー、こーんばんわー
・・・・
おっけ!満足したので元の猫紳士ヘッドに戻します。
冬のアステラ祭が始まりましたね。実は湯たぽん今回の祭はあまりやる気ありません。ユラユラフェイクは面白いから一度は四人全員ユラユラなクエストはやると思うけれど。
しかし今回の祭では、全てのイベクエが出てる間にやっておきたい事が出来ちゃいました。それは、いつものサークルLINEでのひとコマ
はい。いつも通りあきやさんからのネタ提供です。何故か僕の日記に登場する頻度が異常に高いあきやさんですが。本人が『お役に立てて何より(*´﹃`*)』と言ってくれているのを良いことに
毎回事後承諾です。
まあそれは良い(?)として。
食事スキルの発動率を高める『汚職事件』、あっ間違えた『お食事券』。実は僕のようなガンランス使いは結構消費が激しかったりします。
『ネコの砲撃術』という食事スキルがありまして。ガンランスの砲撃の威力を強化してくれるのですが、これが非常に強力。およそ1割ダメージが増すのです。
ただし、『花火』系統の食材を四種使っての発動なので普段使いするには敷居が高く、ここぞというときに汚職事件いやさお食事券を使って発動させるのです。
ここ最近は歴戦王ゼノに行くことが多く、汚職事件あー間違えたーお食事券が減っていたので、ここらでまた貯めておかねばなと。
前置きが長くなりました。そんなときの救済クエストが
『食という欲の扉を開け!』
下位クエストの闘技場、ターゲットはドスジャグラス、パオウルムー、プケプケの小物3頭。
2分ほどで終わるクエストで汚職事件ちーがーうーねーお食事券が大量にもらえます。五枚六枚あたりまえ。
下位素材も不足しがちになってきたので剥ぎ取りも忘れません。
ほんの10分足らずでこの二週間くらい使いまくった汚職事件もういいよねお食事券を取り戻して余りある収穫を得ました。
普段、アイルーキッチンでおすすめ定食やアステラ祭の特別食ばかり食べている方、ちょっとだけ気にしてみてはいかがでしょうか?砲撃術だけじゃなく、ネコの体術も発動させにくい有用スキルだし、報酬金保険が日替わりで出ている!って時にも汚職事件じゃなくてお食事券を使えば確実です。
みんなで汚職に手を染めましょう。ヒヒヒ
大神その15 ヤマタノオロチ討伐!
前回、オロチの根城の料理長、味美を手伝って食材集めをしまして。
見事、『掃き溜め風 下種の捏ねくり煮込み』という究極料理(?)が完成しました。
料理を運ぶ妖怪達に紛れて、十六夜の祠最上部へ
そこには、何故か古ぼけた小さな社に吊り下げられた鐘・・・・ん?鐘の下に白い・・・・
クシナダちゃん居たぁ!今のうちに連れて逃げるぜ!と駆け寄るアマテラスとイッスンですが。クシナダが寝そべっている社が急にぐらぐら揺れ始めました。
この社自体がヤマタノオロチ本体なのです。クシナダちゃん食べられる寸前でした!つまり前菜の『掃き溜め風 下種の捏ねくり煮込み』は食べられたあと!
どうだった!?『掃き溜め風 下種の捏ねくり煮込み』の味は!
あ!なんか一本首足りなかったみたい!
?マーク出して見回してる雷首お茶目!
とまぁ、(良い意味で)いまいちシリアスになりきれない雰囲気ですが、赤カブトの時同様アマテラスの攻撃は効きません。クシナダちゃん入魂の『雷撃酒』も飲ませはしましたが、オロチの全身に強力な結界が張られているようで歯が立たない。
クシナダちゃんぴーんち!というところで遅刻英雄スサノオ参上。
およ?ガタガタ震えていたような記憶があったけれどしっかり立っているね。しかも戦装束だ!
スサノオはオロチに闇の力を与えよう、と再三勧誘していました。最初は宝剣、月呼を引き抜いてオロチが復活した時。二度目の赤カブトの時もスサノオは逃げ出してしまいました。
三度目の今、ついにはっきりと突っぱねた上に
オロチに決別の一撃を!しょーもないおっさんとか言ってゴメン!ちゃんと不可欠な戦力になってくれてたか!
この一撃でオロチの結界は破れ、雷撃酒が何故か酒樽から延々溢れてきて床を満たす奇跡も起こりました。さて、ようやく決戦だ!
筆技『水郷』で酒をオロチの口に運び(対象が大口開けて咆哮している時限定)酔わせてダウン、その隙に攻撃!
さすがに戦法は十年前の記憶が残っているので、結界さえ無くなれば瞬殺です。
写真は撮りまくってるのでその隙にかなり被弾してるんだけどね。
トドメの一撃は神話に倣います。スサノオの先祖で、100年前の戦いでアマテラスと共にオロチを封印したイザナギが使った宝剣月呼は、その名の通り月を呼び力を増したのだとか。
月を呼ぶ筆技ならコカリ君とこで手に入れてるよ!
出でよ十六夜の月!今まで何で単なる木剣で戦えてたんだスサノオ!
月の光がスサノオの木剣、闘片撲(とーへんぼく)に宿ります。いやーホントに光の演出うまいよなあ
そして、単なる木剣とーへんぼくが
光ったぁ!
ンなんか咲いたぁっ!
そしてお馴染み、スサノオと一閃の合技ミニゲーム!8本ある首をばっさばっさと斬っていきます。
さすがにこの時にはスクリーンショットボタンを押すタイミングにも慣れてきたので、一閃をミスることもなく。
でも最後の1本は、アマテラスの助けは要らないと宣言し一人で立ち向かうスサノオ。あ、やっぱりバレてた?だよねー。
ラストは縦割りで両断!一閃は真横にしか入れられないので、これは間違いなくスサノオ一人の力。重ね重ねしょーもないおっさんとか言ってゴメンね!
そんなこんなでヤマタノオロチ討伐完了!
そしてクシナダちゃん救出完了!ナイスキャッチ
でも、スサノオには謝らなければならない事が。ヤマタノオロチ討伐なったとはいえ、元を辿れば自分が宝剣月呼を抜いたがためにオロチが復活してしまい、呪いが国中にばら蒔かれてしまった。
しかも一時はオロチと血脈の契りを結ぶことを迷いさえした。
ネガティブスサノオ。
しかし、クシナダはそんな弱音には耳を貸さない様子。
「そんな顔してるから、妖怪さんが寄ってくるんじゃないの」
「毎年 稲刈りを手伝ってくれる時のように 笑ってよ!」
なんて娘だ・・・・難しい話が分からないような頭の悪いコではありません。全てを理解して尚、このような言葉を言えるのです。女神かよ・・・・(注:女神です日本神話では)
「さあ 笑って!」
こんな眩い光を目の前に、スサノオの心を包んでいた闇は完全に晴れたようです。
スサノオ:ワハ・・・・ワハハ・・・・
ワハハハハハ・・・・!
これにて、大神大団円。
・・・・ではありません。
最終回じゃないぞよ。もうちっと続くんじゃ。
とはいえ、この大神雑記はこれで一区切りとさせていただこうかと思います。元々この雑記の目的は、この大神という名作ゲームの魅力を伝え、知らない方にもプレイしてみようかなと興味を持ってもらい最終的には僕と同じ感動を実際に味わってもらいたい、ということです。ここまで紹介すればその目的は達成したはず。これ以上は蛇足。
・・・・と、いうのは建前で。
やりたいゲームがもうすぐ発売なのです。そちらのほうを出来ればプレイ雑記としてお届けしたいのです。 少なくともそれが一段落するまでは、大神雑記は凍結させてくださいm(_ _)m最終的には終わらせるつもりだけれど。
しかしこのままでは、大神がオロチを倒すだけのゲームと思われてしまう。
現在、ヤマタノオロチ討伐時点で残っている問題は大きく分けて2つ。
①100年前のオロチ封印の時、実際に何が起きていたか?
100年前、アマテラスはヤマタノオロチと相討ちになり、しかしオロチを倒しきる事は出来ず封印、筆神サマ達は散り散りになってしまい、アマテラス自身は石になり長い眠りについてしまいます。
実は現在のアマテラスはその時に比べかなり弱いのです。筆神サマはまだ集まりきっておらず、相棒はスサノオ。覚醒していたとはいえ、100年前の英雄イザナギとは程遠い。それでも、ヤマタノオロチを倒すことが出来ました。
何故100年前のアマテラスはやられてしまったのか?
②ウシワカは何者?
陰陽師という肩書でヤマタノオロチの封印の守護者だったようですが、結界の破り方を知っていたし、なにより何の説明もなく空を飛んでいました。オロチ討伐戦では姿を見せませんでしたが、この後のストーリーでは非常に重要な役割を担います。
あと細かいところでは、
・まだ残るオロチの呪い
まだオロチがばら蒔いた呪いに苦しめられている街があるので、旅はまだ続くのです。
・イッスンの旅の結末は?
アマテラスの筆技を盗むのが目的のイッスン。実はまだ隠している事があるようです。ここから先のストーリーではイッスンの素顔(現時点では見た目コメツブなため見えない)や、イッスンの産まれ故郷(たまにふるさとをやたら嫌っている描写が出る)などを見ることができます。
ここまでこの雑記を読んで頂いた皆様。これらを知りたければ是非、各種ゲームハードで発売されている『大神』を購入、プレイしてみてください。かなり多くのハードで販売されている上、Switch版以外は発売後時間が経っているので、中古などで安く手に入れる事も容易なはず。
ではでは、かなり長くなりましたが。必ず再開はしますが、ここでこの大神雑記シメとさせていただきます。もちろんモンハン雑記や新ゲーム雑記はこの後も書きますので、今後ともよろしくおにがしま。