アイスボーン追加要素あれこれ
アイスボーンではオトモ道具のレベル上限が解放され、
まもりの大盾を持ったオモチが挑発をしてくれるカカシを立てるようになりました。すっごいグネグネ動いて気持ち悪い。
しかし
歴戦ノヴァさえ余裕で耐える
このカカシ、とっても材質が気になります。このカカシを防具として着れたら歴戦ラージャンも余裕なのに。
さて。このようにモンスターやマップ、スキル以外にも様々な追加要素があるアイスボーン。
マイハウスを公開して、他のハンターを自宅に招待できるようになったので、誰が来ても恥ずかしくないよう整えてきました。
暖炉前にはキンセンザルを三匹。結構頑張って数揃えました。
庭にはなんと温泉があり、そこから見上げると大きな浮遊クラゲ、ツキノハゴロモがのんびり空を泳いでいます。セリエナは恐らくかなり緯度が高いのでしょう、夜になってもあまり空が暗くならず白夜のような状態なので、ずっと眺めていられます。
さらに、家の中に超巨大な水槽があり、そこにはこれまたレア環境生物のワダツミノツカイがいます。その横で泳いでいるのは白金魚・・・・ではなくドス白金魚なのです。左上にいるカセキカンスが小魚に見えてしまう、ワダツミノツカイがどれだけ巨大か分かりますね。
でかいわー。というかこのアクアリウムが自宅内にあるとかおかしいわー。
そして、この間のアップデート第一段で部屋にマネキンが追加されました。お気に入りの装備を飾ることが出来るのですが。実はこれちょっとした問題があります。
↑のように、湯たぽんは常にアイルーフェイクを愛用しているのですが。このフェイク系の頭装備やフルフェイスな兜をかぶっている場合、マネキンの地肌が見える部分が全く無いので・・・・
自分が二人居るみたいで
ものっそ気持ち悪いのです。
等身大マネキンの上に実際に使っている装備を着せるので当然と言えば当然ですが、リアルすぎるのです。
あまりに気持ち悪いので少しアレンジしましょう。仕方ないのでアイルーフェイクは外してマネキンの真っ黒な顔が見れるようにしたほうがいい。そうだせっかくだからマネキンにも環境生物を乗せてしまおう。セリエナらしく暖かそうなコートも着せて、と。
どうでしょう。頭にはギンセンザルを乗せて、バフバロの高級毛皮コートを羽織りました。これなら気持ち悪くもないしギンセンザルも可愛い。
ついでにカジキマグロも飾りましょうか。
背景にしれっと映ってるアイルーの絵画も味わいがあり気に入っています。
可愛い家具も揃ってきました。
あれっ?途中から完全にマイハウスの紹介になってしまいましたね。まあいいや。パスワードをかけることもできますが、湯たぽんの部屋はオープンになっています。好きに温泉に浸かりに来てくださいな。
おサルさん達が無関心に出迎えて(?)くれますよ。
ラージャン降臨
モンスターハンターワールドアイスボーン無料アップデート第一段がはじまりました。
今回はラージャンです。
日記でレビューするその前に。今回のアップデート目玉である追加モンスターラージャン、
ムービーがめっちゃ笑えます
ネタバレしたくない方は今すぐアップデートして狩りに行って下さい。
ラージャンがマジプロレスラー
なのです。
・・・・さて。もう見てきましたか?もしくはネタバレOKですか?
今回の特別任務は、調査団のラージャンこと大団長が奇妙な噂話を持ってくるところから始まります。
渡りの凍て地で角が折れたキリンが目撃されているとのこと。調べていくと、導きの地に棲息していたキリンが、何者かに角を折られて凍て地へ逃げてきたことが判明。
その「何者か」を調査しに導きの地の未知の区域を捜索しにいくと・・・・
居た!キリンと・・・・
出たー!ラージャン!こいつがその「何者か」なのは間違いない。
でもキリンも当然負けてばかりではないよ。角を突き刺しに突進していきます。
が・・・・さすがにラージャンでは相手が悪い。すぐに返され角を折られてしまいます。
問題は、その折り方。
プロレスラーかッッ
チョークスリーパーからの角折り!
そしてへし折った後の
この表情。
どう見ても
悪役プロレスラー
です。
あとは、受付嬢をかばってくれる世にも珍しい大団長の見せ場や
偶然居合わせて縄張り争いで酷い目に合わされる蒼レウス、
イビルジョー。また、
過去作に比べかなり小さい、というのも意外で。
みどころは色々ありましたが。
もぉこの悪役プロレスラーがツボに入りすぎてヤバいです。さっさと導きの溶岩地帯のレベル上げて歴戦プロレスラーを見に行ってきますね!
【ラグマス】 やら執事
あまり日記には書きませんが、以前書いた通り、ギルド「イシュガルド」で楽しくワイワイやっております。
今日も今日とてログイン…すると
ギルドチャットに見慣れぬ人物の発言が混じっていました。
モンハンでいうルームサービスにあたる、ギルド管理メニューをサポートしてくれるNPCです。
おわかりでしょうが
物凄く顔がやらしいです
しかしながら、この猫執事君。今までは向こう側を向いていたはず。
ラグマスでは視点の向きは固定となっています。カメラモードにしなければ反対側は見れないのです。で。猫執事君は昨日まで確かに壁の方を向いていて、このやらしい顔は視界に入らずに済んでいたはずなのです。
うーん…
しばらく観察していると、どうやら猫執事君たまにプレイヤーキャラクターのほうを一瞬だけ向く事が分かりました。その一瞬の向き変更がキャンセルされなくなってずっと正面を向いているのではないか?
うーんんん…
一瞬すぎて写真に撮れない…というか…
この顔見続けるの苦行だわ(´﹃`Ⅲ)
…などと延々ギルドチャットでぼやいていたら、興味を持ったらしいギルドメンバーが寄ってきました。
なんかもうちょっとくらいやらしい顔した執事なんて
どうでもよくなる見た目のギルドメンバーばかりが。
ちなみに、写真では分かりにくいですが。キャラクターのまわりが光に囲まれている、いわゆる『オーラ』をまとっている状態なのはレベルが99であることを示しています。最高レベルのキャラクターで、以前日記で紹介したGvGでは誰よりもはやく砦の核を破壊しギルドに貢献した凄い人なのです。
なのにこの顔!
ギルドチャットで話しながら日記の内容考えてましたが、どう考えてもオチが猫執事になりえない破壊力抜群のギルドメンバーZさんでした。
斬撃武器であることを忘れた装備
歴戦ネロミェールがまさにプール業者。
マスターランクがはやくも150を超え、武器の回復カスタム、パーツ強化、防具のカスタム強化、護石強化も終わりました。
各種歴戦古龍を危なげなく倒せるようになり、そろそろサブウェポンを整えよう・・・・と考えていた時、友人が奇妙な装備を組んで遊んでいたので少しアレンジして真似してみました。
それがこちら
麻痺太刀に・・・・
抜刀術【力】とKO術の極意
もう、お分かりですね。アイスボーンで追加された太刀の新モーション、特殊納刀特化装備です。
これがもう麻痺るわスタンするわで面白いんです。麻痺した時うかつにも特殊納刀していて、居合出したら麻痺をキャンセルしてスタンさせてしまった、ということも多々。
だめ押しに減気スキルもつけているのでモンスターを疲れやすくできているはず。まさにタイトル通り
太刀であることを忘れた完全な打撃装備です。
耳栓を護石で発動させていますが、見切れるという人なら抜刀【技】もあるので超会心で火力を盛ることもできます。気まぐれに作った装備ですが面白いですよ(*´﹃`*)
言葉の壁
不思議に思ったことはないでしょうか。
ハンターズギルドの学者が資料不足とはいえ何十年と解明できなかったガジャプーら獣人族の言語を
オトモがあっさり通訳していることを。
さらに、テトルーらの手助けがあったとはいえ
一部の小型モンスターとさえ意思の疎通が可能なオトモ。
そして、疑ったことはないでしょうか
ジャグラス、ギルオスが仲間になるのに、何故ドスジャグラスが仲間にならないか。
ついに、そのワケを探り当てる事に成功しました。
ま、いつもの僕の妄想なのですが。
モンスターハンターを題材とした小説『モンスターの生態』にひとつお話が追加されました。
オモチの言語能力の異常さと、ジャグラスの裏切り・・・・わざわざ群れからはぐれてまでハンター側につき、群れのボスを一緒に攻撃するんですよ奴ら。それらの謎をずっと不思議に思いつつ、でも答が出ないままでしたが。ようやく解りました。
お話の中で語られますが、前置きが長くなってしまったのでここで本文を載せるのはやめておきます。
まさか19話までいくとは。思いの外長いシリーズになってしまいましたが、お気に召しましたら他のお話も是非どうぞ。
日常会話
最近、アイスボーンでサークルが賑わっているのでPS4を起動すれば必ず誰かがいます。よって何はともあれイヤホンマイクをつけてボイスチャットを開始。
湯たぽん:こんばんはー
狩り友T:こんばんはー
狩り友Y:こんばんはー
狩り友M:やほー
狩り友T:湯たぽんさん湯たぽんさん
湯たぽん:んー?
狩り友T:ナルガクルガってチンピラだと思いません?
湯たぽん:あーそれっぽいー
狩り友T:でしょー?
湯たぽん:髪の毛おっ立ててるしねー
狩り友T:縄張り争いに負けてすごすご逃げてくとことかねー
湯たぽん:あーね
狩り友T:だからアロハシャツとか似合うと思う!
湯たぽん:待ってそれは分からない!
狩り友Y:ナルガがチンピラなら、ウラガンキン亜種は大阪のオバチャンやと思うんですよ。
湯たぽん:カラーリングか!
狩り友T:謎の色に染めたパンチパーマだね!紫色だったよね。装衣はヒョウ柄か!
湯たぽん:溶岩塊は飴ちゃんやでー!
狩り友T:転がる時はチリンチリンやでー!
狩り友Y:ほんでエリア移動は大阪へ新幹線乗って帰るんですわー
湯たぽん:名古屋(湯たぽん在)から大阪行くなら新幹線より近鉄でよくない?
狩り友M:待って関東圏民置いてかないで?
狩り友Y:さてー、ことごとく(悉くを滅ぼすネルギガンテの意)を悉くヤってきます。
湯たぽん:悉く行ってらー
狩り友T:悉くを悉くしてらー
狩り友M:お腹すいたー
湯たぽん:『じっくり悉く煮込んだスープ』って昔よくCMやってたよね。あれ美味しくて好きでした
狩り友T:それ悉くやない!コトコトや!
モンハンの話してるようでしてない、謎のノリで続く会話が日々繰り広げられています。
にじみ出るラスボス感。
フハハハ・・・・!大いなる地脈の力が、我が身に宿っていくのを感じるぞ・・・・ッ(凍て地の温泉に浸かってました)
少しだけ、お久しぶりです湯たぽんです。先週の日記では、アイスボーンはのんびり進めると。
イヴェルカーナをほっといてアイルー達を愛でたりしていると、言ってましたが。
すまん、ありゃウソだ。
ストーリーのほうはあの後普通に終わらせたのですが・・・・
その後は導きの地にずっと棲みつき、わずか数日で歴戦である悉くを滅ぼすネルギガンテまで倒してきました。
フィニッシュ画面が臭そう。歯医者さんがモンハンやってたらこの画面見てどう思うのでしょうか。矯正したくなるのでしょうか。
ともあれ、初見(・・・・ではないのか、一応)で両角破壊してこのタイムなら満足ですね。
何故、急にこれほどのスピードで攻略できたのかと言いますと。
ストーリーを終わらせた後に行ける導きの地での探索で、なんともあっさり【砲術・極意】を有するゾラマグナ装備を作製することが出来たため、いきなりほぼ完成形の装備で進めることになったのです。
砲術の極意の凄まじさは他のモンハンブログでも語られている通り。この装備1つで何でも狩れるので、楽しすぎて導きの地から一歩も出ない日々が続き
こうなったわけです(嘘)
そうでなくても、導きの地は湯たぽん向きなのです。クエスト条件に縛られずただただ目の前のモンスターにケンカを売り続ける。過去作におけるモガの森(湯たぽん未経験)が、実はうらやましかった湯たぽんなのでした。
まぁ、MR100を超えたと言っても護石強化は未解放素材だらけだし、装備に関しては傷ガルルガや悉ネルギでも少しバージョンアップ出来るのでまだまだまだまだやることはあるんですけどね。