王様のなやみごと その2
狭間の地にある、小さな国。のちに「接ぎ木のゴドリック」と呼ばれ恐れられた王様は、まだこのときには心優しい王様でした。
王様のなやみごと その2 - 王様のなやみごと その2(湯たぽん) - カクヨム
王様のなやみごと その2 - 王様のなやみごと その2 - ハーメルン
かなり久しぶりですが、お話がひとつ、書き上がりました。
以前書いた、「王様のなやみごと」
王様のなやみごと - 王様のなやみごと(湯たぽん) - カクヨム
と同じタイトルではありますが…
全く繋がりのない酷いお話なのであらかじめご了承ください。エルデンリングが題材なので仕方がないのです…
【エルデンリング】プレイヤーキル
エルデンリングはオンライン要素として「アドバイス」、「協力」、「侵入(対戦)」の大まかに3つの要素があります。アドバイスと協力は湯たぽん大いに利用するのですが…
対戦は、いわゆるプレイヤーキルであり相手によってはとても迷惑な行為になりかねないので極力やりたくない機能です。まぁ死にゲーの名を欲しいままにするソウルシリーズの集大成と言われるこのゲームで、今さらそんなこと気にする人は少ないのかもしれませんけど、ね。
が、今作ではこの侵入(対戦)を複数回実行しないと進まないイベントがあるらしく。とはいえ聞くところによるとこのイベント、勝たなくても規定回数侵入した実績があれば進むらしいので。
侵入しても嫌がられないやり方を考えてきました。
侵入しても嫌がられないやり方その①
ルーン多めに持ち込む
今作での仕様は調べなかったのですが、侵入してきた相手を倒すと相手が所持していたルーンをそのままゲットできる…んじゃないかな?ということでやや多めの4万ルーンを用意しました。これだけあれば侵入された不運な方もラッキーと思ってもらえるのではないでしょうか。
侵入しても嫌がられないやり方その②
なにはともあれ挨拶大事
一礼を忘れずにね
侵入しても嫌がられないやり方その③
一礼したら一目散に崖へダイブ!
今回は相手に勝たなくても大丈夫らしいのでさっさと負けてしまいましょう。
…よし、以上3点の方針で侵入します。
では一人目…あっさり侵入に成功しました。この侵入先の捜索が場合によっては難しいらしいです。レベル上げすぎてるとダメなんだってさ
ほぼ目の前にホストさんが居ました。侵入者は赤く表示され、侵入されたホスト側は黄色いキャラクターで描かれます。赤い僕のやや右側に灰色の、ホストさんの助っ人プレイヤーさんもいますね。さぁ、接敵したら一礼、そして踵を返して崖に向かいま…
プシュッッ!!(←殺害SE)
!?
すれ違うや否や一撃死…!?
なんのエフェクトも見えなかったのですが、設置型の罠とかでもあるのでしょうか、なにが起きたのかも分からず初侵入は敗北に終わりました。
…ま、まぁはじめっから負けるつもりだったわけだし問題はありません。一礼は出来なかったけれど…
気を取り直して2回目の侵入いきましょう
今回は…
げ、ホストさんボスと戦ってる!
これはまずい、邪魔しないようにしな…ん?
これ、ホストさんと一緒にボス倒しゃいいんじゃないか?
とうっ
(スカッ)
あれ?攻撃当たんない。侵入した事ないから分からなかったけれど、侵入者は敵を攻撃できない…のか?
むむ?
あら?
あれ?
あっ…
あっ…(ホストさんも…)
ぐっぐふぅ…計画通り死ねはしたけれど…なんか違う
ぐむむ…3回侵入すれば、イベントは進むらしいので次でラストです。今回の侵入先は…うむボスは居ないね
最初に一撃貰いはしましたが、こちらが一礼すると相手も礼を返してくれました。よし!今度こそ颯爽と崖へダイブするぞ!
…とホストさんに背を向けて建物から出ようとすると
!?
助っ人さんが建物出口ふさいでる!
逃げれないか…仕方ない普通に無抵抗に斬られて殺されれば嫌がられない方針には沿ってるから大丈夫。今度こそ!
…あ〜…
ホストさん、斬ってくれません。もの凄く性能が高い良い盾なんじゃなかったっけ、あれ…
背を向けて座ったり、鎧を全て脱いだりして不戦をアピールしてみましたが、ホストさん距離を保って攻撃してこず…逆におちょくってると思われてるかもな…
うぐぐぐ仕方ない、またも作戦変更
こちらも中程度の性能の盾を構えて近付き、ホストさんが槍で突いてきたら盾ガードをわざと外す!
ふぅ…これでやっと…
なんかもぅ…すげぇカッコ悪い感じの侵入でした。カッコ悪すぎて笑いまくりながら死んでました。ただのどえむ。
【エルデンリング】ヤバいNPC達
以前日記にて、謎のNPC「二本指」と出会ったと書きましたが。
ストーリーを進めると…
二本指が上に伸びました。
…訳がわからない。
もともと訳が判らない存在ではありましたけどね。
そんな二本指よりもヤバいNPCがいたことに気が付きました。こちらも日記で紹介した
アレキサンダーさんです。壺を防具として着込んだ大柄な戦士だと思っていたのですが、どうやら違うようです。
とある戦場で、アレキサンダーさんと共闘した後のことでした。
強力なボスの一撃を浴び、戦意を喪失して逃げ回ってしまったことを恥じていたのです。
………
中身?
が、そんな不穏なワードに怯む湯たぽんを尻目にアレキサンダーさんは決意を新たに立ち上がろうとします。
この前向きな姿勢は過去作のジークマイヤーさんとどこか似ている気がしますね。
…幸い?戦士たちの…死体?
…え
待て待て待て、つまりこうか?そのでっかい壺は、アレキサンダーさんが着込んでいるわけではなく
「俺」の中…壺そのものがアレキサンダーさんってこと?壺の中身はどこかで死んだ戦士の死体が複数体詰め込まれていて、その力でアレキサンダーさんは強くなっていたということ?
そーいえば最初に会ったとき、「壺の戦士」ではなく…
「戦士の壺」って名乗ってた…戦士じゃないんだ…壺なんだ…
物語中盤最強のボスを倒した後の、戦友たちとのほんのちょっとした会話という流れでしたが…
しれっとおっそろしい事言ってますよこの人(?)
アーティファクト
以前日記でも紹介した「ガンダムアーティファクト」シリーズが偶然また手に入りまして。一年前のシリーズ第一弾。ほんの少し割高な中古品ではありましたが、転売ヤーに利益が渡るほどの値段では無かったので気兼ねなく買うことができました。ビバ安定供給。
このアーティファクトシリーズ、パーツ数は少なめ?の50前後ではありますが
このサイズ感。超ミニサイズガンプラなのです。今年のお正月に発売された第二弾は人気のあまり、そこそこ探したのですがほとんど売り切れで
全5種類のうち、ザクⅢとジムしか買うことができませんでした。
が、今回手に入ったのは去年発売のものではありますが10個セット。第一弾の全5種類の他、レアカラーのものも2体含まれていました。
ひゃぁぁぁあああパーツちっけぇぇぇ!!?
などと叫びつつ組み立てていきます。ちなみにこの写真を撮影した後パーツ落っことして床に這いつくばって探しました。
ひと通り5種類組み立てて、これまで組んだものと並べてみました。左からバイアラン・カスタム、ザクⅢ、ナイチンゲール、Hiνガンダム大小2機、リックディアス、ジム、Ex-sガンダム。アーティファクトシリーズはいわゆる宇宙世紀ガンダムにフォーカスしているようなのでこだわりを感じて好感持てますね。アナザーガンダムがダメというわけではありませんが。上段にはソラールさんとアカツキガンダム、トリケラトプス君もいますね。
レアカラーはなんと元々が赤い機体であるナイチンゲールとリックディアスのクリアレッド。輝いてます総帥!
完全にガンプラ初心者なので、大人しく百均でピンセットと極細ハサミ(パーツ細かすぎてニッパすら使えそうにない気がして…)、瞬間接着剤まで買ってきました。ぶきっちょなので上手く組めないパーツはあっさりプライド捨てて瞬間接着剤先生にお願いしたりしました。
とはいえこの出来、いかがでしょう。同じHiνガンダムのGフレームシリーズと比べても全く見劣りせずカッコいい。まぁGフレームはガンプラではありませんが。
横から見ると良くわかりますが、Gフレームと比べ胸や腰のボリュームがあり、重厚さが感じられバランスも良くなっている気がします。
エルデンリングも面白いのですがガンプラにもすっかりハマってしまいました。ガンプラ転売ブームはもう終わったらしいので、今度はリアルグレードのHiνガンダムでも買って、大中小揃えてみるのもいいかもしれません。
花見
行ってきます前の、我が家の駐車場が既にこの様相。
とゆーことで、梅の花見に行ってきました。とても天気がよく暖か。
なかなかいい公園を見つけたのです。駐車場も無料、広く傾斜が多いので散歩にも最適で密にもならない。
う〜ん良い景色…おっとっとボケた。おやつに緑茶とお菓子を持っていったのでした。
先月の日記バレンタイン - オトナのオトモ日記で、超美味しいチョコを貰ったので、ホワイトデーにはほんの少し早いのですがお返しの手作りお菓子です。
こちらも上手く撮れませんでしたが。趣向を変えてがっつり和菓子!羊羹です。甘酒とクルミも入れて贅沢仕様。
梅の花を愛でながら羊羹、家に帰ったら今度は緑茶を飲みながら羊羹。テレビは笑点(再放送) 、コタツに入って猫を撫で。
たまには純和風も悪くないものです。
【エルデンリング】地下世界
今日も今日とてエルデンリングです。
今日は地下世界に迷い込んでしまったのですが。これまでエルデンリングでは、平原や浅湖、腐った荒れ地など様々なロケーションがあり、登場する敵も様々でした。
そして今回は地下世界。
どんな所かな…?敵はどんなかな…
地球防衛軍かな?
【エルデンリング】NPC達
エルデンリングにてなんだか渋くてカッコいいNPCと出会いました。何しろ世界が広いので、NPCも色んな人が登場します。
亀さんや…
瓶(?)さんも居ます。面白そうな人ですねえ
そんな中。
「二本指」と呼ばれるNPCの存在を知りました。
メインストーリーでかなり重要そうな役割を担うらしく、本人と出会う前から他のNPCが幾度も「二本指様が…」「二本指の奴が…」などと口にしていました。
二本指…二本指ねぇ…
今作では、マルチプレイ時に「鉤指」というアイテムを使用します。
侵入、いわゆるPK(プレイヤーキル)に必要なのは「血指」。ダークファンタジーらしい少しグロテスクなアイテム達です。
また、過去作においてはPK時に相手の舌を切り取り証とする「青ざめた舌」もあったりして。
「二本指」もそれに類するもので、過去作で言うダークレイス達をそう呼ぶのだと思っていました。二本指騎士団、みたいな。
まさかそのまんまだとは…
見た目かよ!と思わず画面に向けてツッコんでしまいました。かなりデカいので写真が撮りにくく、分かりづらくなってしまい申し訳ありませんが、床から(恐らく)人差し指と中指が生えています。手の平部分もありますが他の指はありません。マジで何者…
当然、口も無いので通訳してくれるお婆さんが横に控えています。…この婆さんが自分のために勝手な解釈でプレイヤー達を良いように使っているようにも見えてしまいますが。
なんか、コイツのために大ルーンとやらを集めるの嫌だなぁ…と思いつつも、エルデンリング超面白いので今日も鈎指を使うのです。