DQB2その8鉱石を集めるために。
前回、オッカムル島の鉱山の町にたどり着きまして。
DQB2その7オッカムル島開拓スタート - オトナのオトモ日記
鉱山の守護神ゴルドンに金銀銅を与えれば、オッカムル島がまた鉱山の島として復活することがわかりました。
しかし、ゴルドンが力を取り戻すのに必要な鉱石の量がおかしい。
1000個て。
さすがにこの量を湯たぽん一人で調達するのは現実的でないので、鉱夫のマッシモ達が勝手に鉱石を集めてくれるのを待つことになります。
で、この鉱石集めはマッシモ達のやる気が採掘量に直結するようです。写真でゴルドンが言っている通り、バーの完成度で採掘量が増えますが、さらに・・・・
ペロのバニー姿で収穫量爆上がり
するようです。ただし、バーが完成したら、という条件付き。
仕方ない、やたらワクワクしてるマッシモ達あらくれのために、バーを完成させましょう。ここオッカムル島に来るには余分なものを船に乗せれなかったので、味噌が作れるであろう豆や、ミルクを発酵させてチーズにしようにも、卵を生むニワトリを持ち込む事が出来ないのです。発酵蔵をつくるのはからっぽ島に帰ってからですね。
よって、バーの建設を真面目に進め・・・・
鉱山も整備を進めます。奥へ行くほど鉱石が残っているので、発破で崩落部分を開通したり、線路をしいてトロッコを走らせ運搬効率を上げたりして坑道を掘り進めます。まあシドー君はハデに爆発させるのが好きなようだし、トロッコもただ乗って気分よく走らせたいだけなのですが。
当然、僕も乗りたいのです。叶えてあげましょう。トロッコたーのしー!
途中、鉱山の周辺で小麦が自生している場所を見つけまして。かもしてみたところ、『バブル麦汁』が完成。ビールという名前ではないが、発泡しているので間違いなく発酵できているのでしょう。バーを作るのも、ジョッキやらダーツ盤やら今まで作れなかったモノも必要になるし。今回の島はストーリー展開はあまり無いけれど、思いの外やれることが多くて楽しいですねぇ。
よーし、どんどん作ってバーを完成させるぞ・・・・って、ん?どうしたのシドー君?
お!またモノ作りに挑戦する?良いよー作業台使いなー
とんてんかん
どかーん。
はいお約束。さすがのシドー君もちょっぴり落ち込んでいる模様。
「やっぱり、あの声の言う通り・・・・」
シドー君、やはり破壊神シドーなのでしょうか?しかししばらくぶつくさ言った後、シャッキリ切り替えます。
「まあいいや!オレはぶっ壊す担当でおまえらを守ってやるぞ」
キャーなんて良い子。このシーンのスクリーンショット移動させときゃよかった!
この後のストーリー展開で、シドー君がどうなっちゃうのかやっぱり不安になってしまいますが、ひとまずはぶっ壊し担当で頑張ってもらいましょうか。
次回、バー完成。しかしあらくれ鉱夫共が調子にのって変なこと言い出します。ペロがたまにかわいそうになるわー