ペルソナ無双クリア！
ペルソナ無双こと、ペルソナ５スクランブル。クリアしてきました。
以前日記で紹介したとおり、日本全国各地で起きている事件を追うストーリーで、警察の協力者と連絡を取り合いながらキャンピングカーで移動しまくります。
北海道に容疑者がいるという情報をもとに、キャンピングカーで札幌を目指しますが、途中仙台で事件を嗅ぎつけ
仙台で牛タンやずんだ餅を堪能しつつこれを解決。
予定通り札幌に到着すると、やはり同様の事件が起きていました。
ここのダンジョンは北国らしく、真夏でも白銀の世界となっており…
ペルソナシリーズのマスコット、ヒーホー君こと妖魔(妖精)ジャックフロストが大行進する画が見られました。
事件の渦中、非常に危険なダンジョンの中ですが、ほっこりしてしまいますね。可愛いのう。
札幌の事件は解決出来ましたが、根本原因に関する重要証言は取れず。
今度は沖縄に怪しい研究施設があるという情報によりフェリーで移動。
もちろん海ー！を満喫しつつ事件の調査を行い重要な情報を得ます。
そこから福岡に寄り道して博多ラーメン
京都では神社ダンジョンで警察の協力者を救い
…ちょっぴり血を見るトラブルを乗り越え…
大阪で事件の黒幕を捕らえ派手に打ち上げ。…ウニバ？
ちなみに大阪ダンジョンにはビリケンさんも居ました。
旅の最後にと、東京へ帰る途中横浜花火大会も楽しみます。この後ラストダンジョンに挑むことになるわけですが…
ストーリーもさることながら、事件を解決するために全国各地を旅するのが非常に楽しいお話でした。事件の内容に関しても前作ペルソナ５とは少し違いただ単純に悪人を懲らしめるというものではないため、少し辛い部分もありつつも
ベタながら心動かされるアツいやりとりが飛び交う感動的な物語でした。
クリア時間は50時間ほど。そこそこ長いですが楽しかったので２周目をやってみようと思います。
さて、ここからは蛇足。以前の日記を覚えていただいているでしょうか。
渋谷と仙台に、怪しい女性キャラが登場している事に触れました。
写真右上のボーダーの服を着ている金髪ちゃん。渋谷の時と全く同じ服装で仙台に出没。モブ的にではありますが重要なセリフを吐きます。
直後、仙台事件の重要な場面にも写真右側にまた登場します。
札幌事件では容疑者が市民の心を操り傀儡にする中、冷静に斜に構えており…
沖縄では見つけられませんでしたが、大阪ではムービーでどでかく画面を占拠します。当然同じ服装。
先程載せた大阪ウニバでの写真にも彼氏クンと共に写り込んでいたのですが、気付きましたか？京都でも横浜でも、日本一周して戻ってきた東京にも居ました。
あやしすぎる！こりゃどっかで事件の超重要キーパーソンになってくるに違いない！
…と、以前の日記に書きましたが。
スマン、違った。
あれだけ画面を占拠していた大阪あたりから既に、ホントにただのモブちゃんであることに薄々気付いていました。何故なら、件のボーダー金髪ちゃん(勝手に命名)を沖縄で捜索していると…
ボーダー金髪ちゃんが見つからなかった代わりにこの娘に気を引かれました。こちらは３６ちゃんと勝手に命名しましょう。
３６ちゃんも仙台にいたのです。
さらにラストダンジョン手前で重要回想シーンにも３６ちゃん登場。
怪しいモブちゃんが二人も…これは事件のかほり…なわけはない。
キャラ使い回しだわこれ
日記のためにと冒頭から撮りまくっていた写真を見直すとこんなに。左からおじいちゃん、茶髪くん(金髪ちゃんの彼氏役が多い)、ボーダー金髪ちゃん。
群衆として表現される場合にはもっと多く、左から３６ちゃん、ボーダー金髪ちゃん、おじいちゃん、茶髪くん、帽子くん。
さらに、さきほど２周目を始めたところですごい場面を発見してしまいました。
ボーダー金髪ちゃん２人おる！
茶髪くんも居るし。
なんというか…ごめんなさい。キャラ使い回しとか責めるつもりは無いのですが、過去日記で先走って勝手な予想をしてしまった以上後には引けず。まぁ色々調査したのは楽しかったから結果おーらいとしてしまって良い、かな。
相変わらず脱線しまくりのズレたプレイ感想ですが…。ペルソナスクランブル、ホントに面白かったのでおすすめです。
