コモド博物館攻略
久しぶりのラグマス記事です。
最近サボっていたのですが、コモド博物館の攻略が知りたいと要望があったので。
まず基本情報から。
コモド博物館は週課(一週間に1回報酬受取可。アイテム消費の追加報酬も可)ダンジョンのひとつ。おおまかに3つのエリアに分かれておりそれぞれでボスと戦うことになります。
では、以下いつも通りステップ形式で。…あ、ちなみに今回の記事は難易度ブレイブを対象にしたものです。
ステップ1︰ガリエルたんの石化を防げ
第一エリアはいきなりのボス戦。不死竜のガリエルたんが襲ってくるのですが、彼の決め手が石化。
耐性無視、スキルやアイテムによる解除も不可能な超長時間行動不能状態異常です。硬い盾役がこれにかかってしまうと、自然解除されるまで…確か5分間だったかな…死ねもしない倒せもしないという虚無が発生してしまいます。石化してもアイテムは使えるから某盾さんが白眼剥きながら、でも殺されることもなく突っ立ってたりしてました。死なないってだけで凄いと思うけど…
さて、そんな厄介な石化ですが。ガリエルたんとの戦闘中、赤と緑のサークルが発生することがあります。これが石化の前段階。
これらのサークルに触れてしまうと、画面右側に特殊ステータスが表示されます。写真では右上の端に赤色のアイコンが4という数字と共に出てますね。
これが赤緑どちらか10蓄積すると石化してしまいます。
がしかし。
赤か緑どちらかしか蓄積しない
という特性もあるため、写真のように赤いアイコンが出ていたら、緑サークルに触れれば石化までの時間を延長することができます。とはいえもう一つ落とし穴があり。
蓄積値解除の際、ギミックダメージ(範囲)が発生するという罠。超ダメージというほどではありませんが、大きなダメージが範囲で発生するために周囲を巻き込んでしまう可能性と
写真のように赤と緑のサークルが重なっている場所ができる可能性があるのですが、そこに居ると、
赤サークル接触→赤蓄積→緑サークル接触→赤解除&ギミックダメージ→緑蓄積→赤サークル接触→緑解除&ギミックダメージ→…
と、短い時間で複数回のギミックダメージが発生してしまい盾役でも死に至ることがあります。
ステップ1は以上。第一エリアでは、大事なのはタナトスタワーと同じく立ち位置だ、ってことですかね
ステップ2:チェスに勝て
第二エリアでは、多少の雑魚戦のあと2体目のボスが襲ってきます。チェスの棋士だったらしいのですが…
気にせず殴りゃ終わります。
一応、赤く光ったタイル目掛けて強攻撃を繰り出すのでそれを避けるという操作は必要ですが、断じてチェスの勝負ではありません。
ステップ2はあまり苦戦はしないと思われます。問題はこの次
ステップ3:ボス4体倒し切れ
第3エリアはなんと4体もボスが出現します。
ズール、パカラーニ、ヌカー、カモラの4人。それぞれが厄介な特性持ちですが、倒す優先順位としては…
①ヌカー
②③パカラーニorカモラ
④ズール
になります。
ステップ3ー1:ヌカー最優先!
ヌカーはグループ武装解除というスキルで、指定範囲内のキャラの攻撃を一定時間封じてきます。
さらに阿修羅覇凰拳でランダムな1人を確実に殺しにくる。この阿修羅のランダムターゲットというのが厄介で、タゲを取っていても別のキャラを狙って阿修羅を撃ちに行くのです。つまりグループ武装解除を避けるためにヌカーのみを隔離して遠くに追いやることが難しい。ヌカー1人のために攻撃不能にされるわ殺されるわごちゃごちゃにかき回されるわ…まずはヌカーを確実に倒すのが吉です。
ステップ3ー2:パカラorカモラ
パカラーニはグループクリアランスで回復を無効にしてきます。カモラは時間経過で魔法攻撃力が増大していくという特性持ち。どちらも放置はできません。回復役がしっかりいるならパカラ優先、そうでないならカモラ優先、といったところでしょうか。こちらのパーティー編成次第ではヌカーよりもパカラを優先したほうが安定する場合もあります。
ステップ3ー3…はもういいか。4人のボスそれぞれが厄介とは言いましたが、やはり4人いるからこそ。2人倒せた時点でほぼ勝ち確と思って大丈夫です。
ステップ4:古代装備を吟味
さて、これらのボスを倒すと手に入るのが、いわゆる古代装備です。種類はある程度選択できますが、写真下部にあるランダムオプションはその種類も数字もそこそこ最高値が出にくいランダム。しかし安全精錬、修理がしやすいシステムとなっているために高精錬値にしやすく、さらに精錬値が古代装備間で転移もできるので、とりあえずの妥協オプション品でも精錬する価値があるのです。お手軽な強装備。
一応、レア報酬として乗り物があったりもしますが。他の週課と同じく、毎週やる価値のあるダンジョンです、コモド博物館。やり方が分からず野良に入るのもなんだか怖い…という方、おられるかもしれません。参考になれば幸い。