闘技場のチャンス
モンハンワールドも発売から一年をとうに過ぎ。コミュニティによっては過疎が深刻になっている頃だと思いますが。
湯たぽん所属のコミュニティはその心配はなさそうです。土曜日とはいえ真っ昼間から三人いましたよ。三人でテオを倒してスズナとおバカ踊り。
そのうちの1人、トモさんと今日は闘技場をブン回してきました。
太刀も使うトモさん、闘技場で手に入るコインを素材とする天上天下無双刀、通称『天天』君が作りたいそうで。
実は今、闘技場クエストでコインを集めるには良い時期なのです。
今週のイベントクエスト、歴戦王ゾラ・マグダラオスの報酬チケットは、γ防具の素材でもありますが、ギルドナイト重ね着装備の納品素材でもあります。
そして、そのギルドナイト重ね着装備の納品素材のもう1つが、闘技場で手に入る撃龍王のコインなのです。よって、今週は闘技場やりたがる人比較的多いハズ。部屋を立てれば人来るかもしれませんよ。
と、ゆーことでトモさんと2人闘技場でいろいろ狩ってました。
ガンキンバルキンを弓で。
蒼レウスをハンマーで。
ドドガマルを太刀で。
普段のスズナは比較的こだわって決めた装備でずっと同じものを使っているので、個人的には多少コスプレ感を感じてしまいます。
防具はやはり違和感が出てしまいますが、闘技場で強制的にメイン武器以外の色んなモノを使わされるというのも良いですね。またチャージアックス使いたくなってきたなあ(*´﹃`*)
歴戦王ゾラ攻略
また出張先から帰ってきました。今週は歴戦王ゾラのようですね。
どかんとやってやりましょう。
・・・・え?ガンランスじゃないかって?太刀じゃないのかって?
やってられません
排熱器官の爆発頻度が高すぎて、にわかな上にリハビリ中の太刀では1個目の排熱機関を壊す前にあっさり心が折れました。つまらん!
今回はガンランス無しの縛りを解かせてもらう!急遽付け焼き刃のマグラハト装備を組んで再度トライ。と同時にコミュニティメンバーが1名駆け付けてくれました。反応はやくて助かるわー
ちなみにこのクエスト
第一エリアのみ、オトモ禁止のようです。僕のナダレと、狩り友さんとこのいかすみ君はベースキャンプでお留守番してました。お揃いの服で同じ格好で、やたら可愛い2匹。実は、オープニングで船がゾラ・マグダラオスに持ち上げられた時、オトモは海へ投げ出されているのです。多分、それがトラウマで主人と共にゾラの背中に行く事ができないのでしょう。
まぁ、背中から降りて闘う第2エリアではちゃんと役に立ってくれるのでひと安心です。敵の体力を考えると最も条件の悪いペア狩りですが、オトモが2匹ついてきてくれるので僕は好きですね(*´﹃`*)
が・・・・
またたく間に三連敗!
ゾラの体力が高すぎて、削りきれず時間切れ三連発・・・・
このクエスト、第2エリアに198〜238ダメージ×5連装砲、また12000ダメージ(マルチ時)の撃龍槍という超強力な兵器が設置されているため、それまでの武器での攻撃がかなり軽視されてしまうという、かなり特殊な戦闘法になります。
よって、このクエストの攻略ポイントは
いかに大砲を多く撃つか
撃龍槍二回目を撃てるか
これだけと言っても過言では無いでしょう。細かく言うならば、以下の三点
①速やかに第2エリアの大砲、撃龍槍を撃つために第1エリアは最短攻略。すなわち乱入してくるネルギガンテを最優先して撃退すべし。戦力が足りない場合は三ヶ所ある排熱器官の破壊を諦めてでも外殻前方を目指し、ネルギガンテと一刻も早く戦闘を開始すること。
②第2エリアではゾラの『力を溜めています!』というメッセージのあとの攻撃を三発貰ってしまえば障壁破壊。クエスト失敗になります。この溜め攻撃の動作キャンセルのために、『単発式拘束弾』を常に撃てるよう確保すること。単発式拘束弾は障壁北東に1つ、障壁から落ちた船の甲板前方に1つあり、一度拾って撃ってもかなり短い時間で再配置されるので、メンバー同士コミュニケーションを取って確保しておくこと。
③撃龍槍は過去作では最後の一発、というイメージがあるがこのクエストでは一発ではダメージが足りない事が多い。むしろペア狩りでは2発でも全く足りず時間切れでした。よって第2エリアに移動したらまず最初に撃龍槍のスイッチ、障壁から落ちた船の甲板前方のレバーのもとへ。射程に入ったら即発動。撃龍槍は再度撃てるようになるまで時間がかかる(10分?)のでとにかく急ぐべし。
と、まぁこんなところでしょうか。②は気心の知れた仲間なので連携は簡単。③も前回の歴戦王ゾラで理解出来ていました。①が今回のキーだったか、な?二人で色々相談しながらやってる間にもう一人コミュニティメンバーが来てくれて。
ネルギガンテ乱入ムービーに写り込めるように位置取りをムダに研究したりなんかもして。
あ、やべ目が合った。
時間ギリギリですがなんとかクリア!この後もう一人来てくれたので、四人で楽勝でした。
ベヒーモスもまた、パーティー推奨クエストですが、これは役割分担が必要ということなので、クエストが始まってしまえば互いの役割を演じていればコミュニケーション取る必要もなく倒すことができますが、歴戦王ゾラでは「拘束弾撃つよ!」「撃龍槍頼む!」「拘束弾回収に一旦船に降りるね!」などとリアルタイムなコミュニケーションが勝利のカギとなります。
これもまた楽しいですよねぇ
DQB2その8鉱石を集めるために。
前回、オッカムル島の鉱山の町にたどり着きまして。
DQB2その7オッカムル島開拓スタート - オトナのオトモ日記
鉱山の守護神ゴルドンに金銀銅を与えれば、オッカムル島がまた鉱山の島として復活することがわかりました。
しかし、ゴルドンが力を取り戻すのに必要な鉱石の量がおかしい。
1000個て。
さすがにこの量を湯たぽん一人で調達するのは現実的でないので、鉱夫のマッシモ達が勝手に鉱石を集めてくれるのを待つことになります。
で、この鉱石集めはマッシモ達のやる気が採掘量に直結するようです。写真でゴルドンが言っている通り、バーの完成度で採掘量が増えますが、さらに・・・・
ペロのバニー姿で収穫量爆上がり
するようです。ただし、バーが完成したら、という条件付き。
仕方ない、やたらワクワクしてるマッシモ達あらくれのために、バーを完成させましょう。ここオッカムル島に来るには余分なものを船に乗せれなかったので、味噌が作れるであろう豆や、ミルクを発酵させてチーズにしようにも、卵を生むニワトリを持ち込む事が出来ないのです。発酵蔵をつくるのはからっぽ島に帰ってからですね。
よって、バーの建設を真面目に進め・・・・
鉱山も整備を進めます。奥へ行くほど鉱石が残っているので、発破で崩落部分を開通したり、線路をしいてトロッコを走らせ運搬効率を上げたりして坑道を掘り進めます。まあシドー君はハデに爆発させるのが好きなようだし、トロッコもただ乗って気分よく走らせたいだけなのですが。
当然、僕も乗りたいのです。叶えてあげましょう。トロッコたーのしー!
途中、鉱山の周辺で小麦が自生している場所を見つけまして。かもしてみたところ、『バブル麦汁』が完成。ビールという名前ではないが、発泡しているので間違いなく発酵できているのでしょう。バーを作るのも、ジョッキやらダーツ盤やら今まで作れなかったモノも必要になるし。今回の島はストーリー展開はあまり無いけれど、思いの外やれることが多くて楽しいですねぇ。
よーし、どんどん作ってバーを完成させるぞ・・・・って、ん?どうしたのシドー君?
お!またモノ作りに挑戦する?良いよー作業台使いなー
とんてんかん
どかーん。
はいお約束。さすがのシドー君もちょっぴり落ち込んでいる模様。
「やっぱり、あの声の言う通り・・・・」
シドー君、やはり破壊神シドーなのでしょうか?しかししばらくぶつくさ言った後、シャッキリ切り替えます。
「まあいいや!オレはぶっ壊す担当でおまえらを守ってやるぞ」
キャーなんて良い子。このシーンのスクリーンショット移動させときゃよかった!
この後のストーリー展開で、シドー君がどうなっちゃうのかやっぱり不安になってしまいますが、ひとまずはぶっ壊し担当で頑張ってもらいましょうか。
次回、バー完成。しかしあらくれ鉱夫共が調子にのって変なこと言い出します。ペロがたまにかわいそうになるわー
DQB2その7オッカムル島開拓スタート
広島から一時帰宅した際に、一部スクリーンショットを移動させました。これからまたしばらくドラクエビルダーズ2のプレイ雑記再開です。
DQB2その6 大農園への道とからっぽ島への帰還 - オトナのオトモ日記
でもさすがに間隔あきすぎたので前回までのあらすじ!
舞台はハーゴンと破壊神シドーが、勇者達によって倒された後の世界。しかし已然としてハーゴン教団の残党が世界中にはびこり、モノ作りを禁じビルダーを弾圧していました。
そんな中、無人島:『からっぽ島』に漂着した主人公湯たぽんとその相棒シドー君は無人島を開拓することにしました。仲間と素材を集めるために、ひとまず近くのモンゾーラ島で農業を解放し、農民達を『からっぽ島』に連れてきました。
そして今度は、鉄や金銀が採掘できる鉱山の島、オッカムルへと船を出したのでした。
あらすじおしまい!鉱石を求めて湯たぽんとシドー君、オッカムル島に到着しましたが、あたりは砂だらけ。じめじめして大地が腐っていたモンゾーラとは大違いです。
さっそく第一島民発見。地味な髪型髪色でモブ服。町の入口付近に佇み話しかける度に町の名前を教えてくれるタイプの村人かと思っていましたが、違いました。
この娘がモンゾーラにおけるチャコと同じ立場であるオッカムル島の案内人、ペロです。
ペロに案内された村にいたのは、今のところペロよりはるかにインパクトのあるビジュアルな二人の鉱夫『あらくれ』のミルズとマッシモ。一応、肌の色が違いますが見分けなくて結構です。
この二人、やはりハーゴン教団員であるらしくモノ作りに関わる鉱石掘りを禁じられたため、やる気なくだらだらしているとのこと。
そこへペロ、『ルビーラ』というオッカムルの伝統的ハッスルドリンクを飲めばやる気が出るはずと言い出します。
野菜や果物をジュースに出来る、という説明文に騙されそうになりましたが、これはあくまで『酒』ダル。ジューサーではなく、発酵・醸造するためのアイテムなのです。
つまりこの技術をからっぽ島へ持ち帰れば
豆を味噌に、ミルクをチーズに、小麦をビールにできるはずなのです。
・・・・待てよ?鉱石も採れるのだから、ブリキを作り出して魚の発酵と組み合わせてシュールストレミングとか作れるようになるんじゃないかな!?
スゴいぞ!いきなり製鉄技術と発酵技術を持ち帰れることが判明するとは!よっしゃーかもすぞーと気合いを入れてルビーラとやらを作ると、なにやら遠くから呼び掛ける声が聞こえてきました。
声が聞こえてきた方向へ歩いていくと、そこは土砂で埋もれて通れない場所。どうやら土砂崩れで閉じ込められた誰かが助けを呼んでいるようです。
しかしあらくれ二人は地響きのような声にビビってしまい手が出せない様子。このあらくれ共、ビビりなのでこの後も事あるごとに鉱山で働くことの危険性を説き、動こうとしません。仕方ない、湯たぽんが土砂をどかすことに。数回ハンマーを思い切り叩きつけると、案外すんなり向こう側へ通じました。が
まじか。
ゴーレム堀り当てちゃった・・・・
が、このゴルドンという名のゴーレム、助けてくれた礼と、ペロに一目惚れしてしまったのとで力の限り協力してくれるそうで。あらくれとは違いやる気満々
ゴーレムパンチで崩落していた鉱山入口を吹き飛ばしてくれます。
まぁやる気はあってもエネルギーが足りないらしく、すぐガス欠になるのですが。
そしてどうやらこのゴルドンがオッカムル島の守護神だったらしく、島のいたるところから金銀鉄銅あらゆる鉱石を湧き出させていたようですが、ハーゴン教団に力を奪われ島の鉱石自体も激減しているのだそうな。
なのでこの島での最終目標は、ゴルドンの力を取り戻し、島の金銀鉄銅を湧き出させる『ゴールドラッシュ』を復活させること。
が、ゴルドンの力を取り戻すには金銀銅を渡さないといけない。鉱石を出すために鉱石が要るという、モンハンのような矛盾が生じることに。
しかしそこはミルズ、マッシモらあらくれ共が鉱石掘りはやってくれるらしいです。ただやる気がないのでバーで英気を養えるようにして、採掘量を増やす必要があるのだとか。
良いよ良いよ、やる気の無い奴らのためというより、発酵技術を高めてからっぽ島をより豊かにするためにバーくらいやってやんよー
と、いうことでこのオッカムル島でのミッション開始です!
今回、かなり説明くさかったけれど実際はちゃんとストーリーとして見せてくれるので楽しくプレイしながら開拓スタートをきることができましたよ。
そして次回、さらにあらくれ共とゴルドンをやる気にさせてくれるもう1つの要素が明かになります。
ただいま。
出張先から一時帰宅しました。残念ながら歴戦王ネルギガンテは実装されていませんでしたが、モンハンコミュニティの皆は帰還を歓迎してくれるようです。
ですが平日真っ昼間から狩れる人はいないので、それまでリハビリしなくては。
とりあえず目に留まったクエストをスズナで受注してみましたが。
リハビリで歴戦王クシャルダオラはさすがに愚かだったなぁ。
当然ではありますが、太刀使いであるスズナで歴戦王クシャと闘うのは初めて。しかも何も考えず装備そのままで行ったので風圧無効スキルなし。
風圧でひるむ。
ひるむ。
ひるむっ
オトモのナダレもセリフから分かるように、オトモ道具間違えて大盾になってました。しかもレベル上げ途中のため使いこなせていない。
巣まで追い込むも攻めきれず・・・・
竜巻に囲まれまくって身動き取れず。
やれることが無いのでとりあえず立ち止まってスクショ撮りました(冷静)
なんとか無乙で倒せましたが、45分ギリギリ!
あぁ怖い。はやく皆こないかなあ。
お気に入りの飲み物
今週のお題「お気に入りの飲み物」
気まぐれに今週のお題日記を書いてみます。
湯たぽん、自販機で売ってるとつい買ってしまう飲み物があります。
ミニッツメイドアロエ&白ぶどう 280g缶 https://g.co/kgs/GAHovG
これ、すっきり爽やかしっかり甘い。そしてアロエの果肉も入っていて、ちょっとした食感もあり美味しいのです。
ただ、『お気に入りの』というのは美味しい以上の意味があってのことでして。
湯たぽん、空手の試合の企画運営の仕事をしております。そこでは試合のトーナメント作成、試合コートの割り振り、時間設定、会場案内など完全に裏方として振る舞っており、試合当日もレフェリーやジャッジは後輩に任せ、選手や父兄に声をかけるなどまわりに気を配る役割をしたり、順位集計などでオモテには一切出ません。
そんな中、いつも通り試合会場の片隅で順位集計をパソコンに打ち込んでいると、小学校1〜2年くらいの兄妹がてててて〜と走ってきて
『これあげる!飲んで』
と件のジュースを手渡してくれました。その後ついてきてくれたお父さんによると、試合頑張ったからジュース買ってあげようと言ったら
『メガネの館長さんにもあげる!』
ともう一本ねだられたそうです。
ありがとー館長ではないんだよーとどうでもいい訂正をしつつ受け取り、兄妹の試合の事を聞き出したりして。作業そっちのけでミニッツメイドをじっくり味わいました。
こんなことがあったら自販機で見るたび思い出しちゃうでしょう(*´﹃`*)そりゃ買っちゃいますよ
新元号
『令和』に決まりました。
一ヶ月後から、令和元年となるわけですね。万葉集からの出展らしいです。
最近ずっと新元号のニュースばかりだったので非常に嘘がつきにくいです(´・ω・`)エイプリルフールやで?
で、『令和』ですが。平成と同じく画数が少なく、子供達にも書きやすいだろうなーというのが最初の印象でした。『れいわ』、という響きも発音しやすそうですね。
ただ、気になったのが以前ニュースで見た新元号の制定作業。地名や店の名前などと重ならないように、というのが条件の1つなのだそうで、地図や電話帳を調べまくる必要があるとのこと。
『名前かぶりが無いように』
という決め方。
キラキラネームと同じじゃないか???
モノも名前も溢れているこの時代、遠からず新元号制定作業にも支障をきたすようになるはず。今回の元号は良いものになったので安心ですが、決め方考え直さないといずれキラキラ元号になるんじゃないかとヒヤヒヤしてしまいますね