もくじ
このブログも記事が随分たまってきました。
昔の記事が埋もれてしまっているので、この記事からリンクを貼って飛べるようにしてしまいましょう。
各カテゴリ最初の記事を紹介していきます。
まずはディスガイア5。このブログ最初の記事です。レベル9999はあたりまえ。ダメージは億を超える事もあるという、超やりこみSRPGです。少々ふざけた部分も多い、ぶっ飛んだキャラクター達も人気の秘密。
モンスターハンターワールド(テスト) - オトナのオトモ日記
次はモンスターハンターワールド。このブログ中圧倒的に記事数の多いカテゴリです。PSPや3DSなど、携帯ゲーム機での人気があり近年では3DSでのプレイがもっぱらでしたが、満を持してのPS4での美麗グラフィックモンハン。オープンワールドになるなどシステム面も大幅にリニューアルされています。
続いて大神。プレイ日記が滞っておりますが今回このカテゴリの記事サルベージが目的です。日本画タッチという他に類を見ない特徴的なグラフィックと、感動的なストーリー、魅力的なキャラクター。現行のほぼ全てのゲームハードでプレイできるという、名作です。
ゲームから一旦離れて小説カテゴリ。
モンハン二次創作の「最後のハンター」、「モンスターの生態」や鋼の錬金術師二次創作「賢者の力の使い道」シリーズ。童話調ファンタジーという雰囲気を表現した「うちどころの悪かったクマとフクロウの話」らバルビレッジシリーズなどなど。短いお話ばかりですがかなりの数になってしまいました。
映画の感想なども。割とちょくちょく観に行くのです。気に入った映画などは三回くらい劇場に足運んだりしますね!
ドラクエビルダーズ2。世界はすべてブロックで出来ていた。城を作ったり宿屋を作ったり畑や森を作ったり。ブロックメイキングRPGというジャンルらしいですが、それのドラクエ版です。システムも良いのですがストーリーがとても面白いので物語の紹介をメインに書き進めているプレイ日記です。
2019年の冬~春、広島へ長期出張しておりまして。その間広島、山口などを観光しまくったのでその旅行記事。めっっっっちゃ楽しかったです(*´﹃`*)
広島滞在中モンハンワールドができなかったので、ディアブロ3というゲームを。これもまた超やりこみゲームで、いまだにプレイ日記を続けている人もいるほどです。今度新作出るらしいですよ。
広島から帰ってきてもちょくちょく遠出したりしているので、広島観光三昧とは別のカテゴリを。
最後はラグナロクマスターズ。昔やっていたラグナロクオンラインというゲームのスマホ版です。お世話になってるギルド、イシュガルドの活動記録みたいになってますが。ちなみに現在イシュガルド苦境に立たされています。助けてというかガチギルド叩きに来ないで・・・・
以上、こんなところでしょうか。最近このブログを見つけたという方、昔の記事を新鮮に思うことでしょう。はんたー村からの付き合い長い仲間は懐かしい記事でもいかがかな?
棘竜エスピナスがサンブレイクに
かなり久しぶりのモンハン日記ですが。
今月末に発売予定のモンスターハンターサンブレイク。
どうやらこちらもかなり久しぶりのモンスターが登場するようです。
その名も棘竜、エスピナス。見た目はごついリオレイア、という程度ですが、生態はかなり特徴的。非怒り時の甲殻の異常な硬度。またドリフトするような急旋回を交えた複数回の往復突進、さらには毒麻痺の多重状態異常ブレス。なかなかに厄介なモンスターです。
一気にやる気出ましたね
このエスピナス、大昔に長編のお話を書いているのです。
こんなモンスターです。サンブレイクで全く同じ生態で登場するかどうかは不明ですが、戦ってて楽しいモンスターだとは思いますよ。
棘竜エスピナスの生態 | 湯たぽん #pixiv https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=17782911
最近、pixivにも載せはじめたのでこちらも。少しまとめて読みやすくしてあります。
はざまのくに
エルデンリングを題材としたお話その2、完成しました。同じエルデンリング二次創作の「王様のなやみごと その2」があるため、短編集「はざまのくに」に改題し、その第二話という扱いに。
とゆーことで、「トレントジョッキーメリナ」です。かなり短いお話になったので、そのままこの日記にも書いておきましょう。
トレントジョッキーメリナ
…あの人は、なっていない!
辺りに誰も居ないことを入念に確認してから、私は荒野の端っこでひとり、谷に向かいぶつけようのない不満をぶちまけた。
私は、メリナ。母から託された使命のため、この狭間の地を旅している。
一人旅ではない。生身の体を持たない霊体の私には、使命を果たすことは不可能なのだ。それは私の相棒、霊馬のトレントも同じ。
だから、私は不死であるあの人に付いて旅をしている。あの人は、とても強く、優れた褪あせ人だ。高速移動の手段として、トレントを提供し使命への協力を願った私の判断は、誤りではなかったのだろう。けれど…
あの人は今日も、トレントにロアレーズンを与えなかった。あぁ可哀想なトレント、お腹すいてないかな。ロアの実で力をつければ、もっと速く走れると思うの。
あの人は今日も、70キロを超える重さの鎧兜を着込んだままトレントにまたがった。あぁ可哀想なトレント、重いよね。私一人でも、背に乗ったら本当の速さで走れなかったのに。あれだけ背負ったら…
あの人は今日も、霊気流をジャンプにしか利用しなかった。あぁ可哀想なトレント、たまには大地から吹き出す霊気を好きなだけ全身に取り込んでリフレッシュしたいよね。
可哀想なトレント、可哀想なトレント。私が今でもあなたの相棒だったならきっと…
…あ、あの人が崖淵でトレントから下りようとしてる。そこでトレントから下りたら危ないんじゃないかな…
…あ、落ちちゃった。あの高さは…助からないよね。ゆーだい…
褪せ人は、不死とはいっても死んでしまってから復活するのに長い時間がかかる。この狭間の地ではあらゆる場所で時間がゆがんでいるので、本人達は時間経過を自覚していないけれど。
あの人が復活するまでの間、私とトレントは待ちぼうける事になる。はやく黄金樹に行きたいのに…
あぁでも、あの人が死んでる今なら。また私がトレントに乗ることができる。私がトレントに乗るのなら…
私なら、トレントの栄養状態を完璧に管理するのに。朝は軽めのロア・レーズンでゆっくり身体をあたためて、一走りしてからフローズン・ロア・レーズンを食べさせればクールダウンにもなる。早めの夕飯にはスイート・ロア・レーズンをたっぷり。これで霊筋肉を確実に作っていくの。
もちろん、トレントの背に乗る私も栄養管理で減量。今なら正しい姿勢も身につけたから、トレントの背中に乗っても速度を落とさず最高速度が出せるはず。
そして、霊気流は下らない大ジャンプなんかに使わないわ。トレントの全身に取り込まれた霊気を、前方加速に利用させてあげられるのは私だけの力。峠のきわっきわを攻めて攻めて攻めてあげる。
あぁ最高なトレント、私のトレント。今日こそ一緒に、風になろうよトレントなんで後ろに下がるのトレント?私たちは伝説になるのトレントどうして背中に乗せてくれないのトレント?イニシャルMと呼ばれたあの頃に戻るの逃げないでトレント、あぁトレントトレントそんな追い詰められたリスのような目をしないでトレント。
…あ、あの人が起きちゃった。またトレントに乗れなかった。でもいいの。私諦めない。トレントと一緒にきっと、テッペン取ってみせる。
王様のなやみごと その2
狭間の地にある、小さな国。のちに「接ぎ木のゴドリック」と呼ばれ恐れられた王様は、まだこのときには心優しい王様でした。
王様のなやみごと その2 - 王様のなやみごと その2(湯たぽん) - カクヨム
王様のなやみごと その2 - 王様のなやみごと その2 - ハーメルン
かなり久しぶりですが、お話がひとつ、書き上がりました。
以前書いた、「王様のなやみごと」
王様のなやみごと - 王様のなやみごと(湯たぽん) - カクヨム
と同じタイトルではありますが…
全く繋がりのない酷いお話なのであらかじめご了承ください。エルデンリングが題材なので仕方がないのです…
小説コンテスト
第1話 - 姉ニモマケズ、金ニモマケズ(湯たぽん) - カクヨム
フォローさせていただいているブロガーさんの真似、ということになってしまいますが。カクヨムという小説投稿サイトに登録してみました。
オリジナル小説のコンテスト
カクヨムWeb小説短編賞2021 週間ランキング - カクヨム
があるというのが発端ですが、それよりもカクヨムではいわゆる"二次創作"も受け入れているらしいので登録を決めました。
肝心のモンスターハンターシリーズが認められていないのが誤算ではありましたが。
とりあえず二次創作作品を投稿するハーメルンと、オリジナル作品を投稿するカクヨムと。使い分けることにしてみましょうかね。
冒頭URL、「姉ニモマケズ、金ニモマケズ」をいい加減完結させたいという狙いがあるので、まずはそれを目標に頑張ってみます。
こごみとお絵描き
最近、我が家の三毛猫こごみの記事ばかりですが。仕方ないんです、可愛いのですから。
そんな我が家のアイドル、絵に描いてみました。
…僕もちゃんと描きましたよ?眉間のあたりほんのちょっと。猫の絵はデフォルメしないと非常に難しいらしいです。彼女が描いてくれるのです。
たまに、彼女と二人で色々描いてみたりします。
二人で絵本も描いてみたいねと、僕のお話
モンスターの生態 - その21 王様のなやみごと - ハーメルン
を題材にしたりも。
無印良品で白紙の絵本用ノートが売っていたのでつい買ってしまいました。
お友達が挿絵を描いてくれた時もとても嬉しかったものですが、こーゆーのもいいですね。